【朗報】「ハッピーバースデイ」の歌の著作権、フリーに!好きなだけ使えるみたいだゾ! (1/2ページ)

秒刊サンデー

【朗報】「ハッピーバースデイ」の歌の著作権、フリーに!好きなだけ使えるみたいだゾ!


誕生日になると必ずといっていいほど歌う「ハッピーバースデイの歌」。おそらく知らない人はほとんどいないだろう。実はこの歌、長い間、著作権の関係上、テレビや映画で使用することが控えられていた。昨年の9月に著作権を主張していたワーナー・チャペル音楽出版社に正式に著作権の権利無効を言い渡した米国カリフォルニア中部地区連邦地裁であったが、ワーナー・チャペル音楽出版社はさらに14百万ドル(約15億円)の支払いに応じることとなり、最終決着がついた!



―ハッピーバースデイの歌の誕生にまつわる権利主張

「ハッピバースデイトゥーユー」から始まる「ハッピーバースデイの歌」は世界中でもっとも歌われている歌の1つと言っていいだろう。1980年代ごろ、ミルドレッドとパティ・ヒルのヒル姉妹が作詞・作曲したと曲が原型と言われている。実際にこの権利に関しては後にサミー社が取得し、ワーナー・チャペル音楽出版社が後にサミー社を買収したことで、この権利はワーナー・チャペル音楽出版社へ譲渡された。

何十年もの間、映画会社やアーティストに対し、この権利を主張し続けたワーナー。年間2百万ドル(約2.2億円)ほどを回収していたと言われている。

しかし2013年、ルパ・マーリャを中心とするアーティスト達がこの歌の権利はワーナーの保有ではないと訴え始めた。重要書類を紛失していることから、映画会社もこの歌の起源が明らかでないと主張するようになった。昨年9月に権利の無効が言い渡され、最終的にはヒル姉妹からサミー社への正式な著作権の譲渡自体について明確な証拠がないことがわかった。

ワーナーはこの判決を受け入れるほかない状況となり、和解金については昨年12月に合意に至ったが、今年2月になって一般に公表された。1949年から著作権を主張してきたワーナーは14百万ドル(約15億円)の支払いと、この歌に関する一切の権利について無効であることを認めたのだ。

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