【プロ野球】100キロ超えは当たり前!球界の重量番付2016 (3/3ページ)
■あの選手は何キロなのか?
ランキングから漏れた、つまり100キロに達していない選手たちについても見ていこう。このオフ、トレーニングと食事増による100キロ超えでニュースになった大谷翔平(日本ハム)だが、球団公式サイトでは92キロ。本人も「100キロからキャンプで絞ってシーズンに臨む」とコメントしていたが、実際には何キロでシーズンインするのか?
毎年、ファンから「減量してくれよ〜」と嘆き節が聞こえるのは、今季復活にかける松坂大輔(ソフトバンク)。実は登録上は昨季も今季も93キロと変わらない。ただ、見た目は明らかに今年の方がシェイプアップしているだけに期待したいところ。ちなみに、ソフトバンクの日本人投手のなかでは、摂津正(95キロ)、五十嵐亮太(94キロ)の方が重かったりする。
大谷や松坂の例からもわかる通り、公表体重はサバを読んでいる、または申請してから増減している場合も多い。ただ、最近はどの競技でも、アスリートの体重、体脂肪を管理し、グラム単位で調整している例も珍しくない。
その辺の「ユルさ」が野球の良さでもある一方、今の時代なら、こまめに最新体重を公表することもできるはずだ。ファンはその数値をもとに、体重落ちてきたけどスタミナは大丈夫か? と心配したり、春に比べて絞れてきた! と活躍を期待したりすることもできる。NPBおよび各球団は「情報開示」という責務を果たす上でも、正確で常に最新の体重を公開すべき、という要望も付け加えておきたい。
文=オグマナオト(おぐま・なおと)
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