アノ国会議員も納得!? 夫婦の危機になり得る「人生のターニングポイント」Top5
どこの家庭でも起こり得る“夫婦の危機”ですが……実は、そのような危機が訪れるのには、必ず“ターニングポイント”となる出来事があります。
夫婦の危機を回避し、上手に乗り越えるためには、その危機へとつながる人生のターニングポイントをある程度“予測”し、事前に対策しておくことが大切です。
そこで今回は、約7,000件の夫婦問題を解決に導いてきた、夫婦問題カウンセラーの高草木陽光が、これまで受けてきた相談を元にランキング化した“夫婦の危機に発展しやすいターニングポイントと対処法”をお伝えします。
■夫婦の危機に発展しやすい「人生のターニングポイント」Top5
5位: 夫の退職
”夫の退職”は、“子供の自立”の時と似たような感情になることがあります。今後は、自分のためだけに生きたいのです。キーワードは、両者とも“開放”です。
しかし、子育てからの開放と、夫からの開放とでは、全く意味が違います。
妻は、夫の退職をきっかけに、夫婦関係を“解消”したいと願うのです。“○○さんの妻”ではなくて、1人の女性としての人生を歩みたいと思った時に熟年離婚に発展してしまうこともあるということ。
そうならないようにするには、今の夫婦関係をより良くするために、問題を先送りせずに真剣に夫婦で向き合う癖を付けておくことをオススメします。
4位: 子供の自立・結婚
夫の退職と同様で、特に女性は子供が自立したことをきっかけに、“自分だけの時間が欲しい”と思うようになります。
今まで自分を犠牲にし、子供のため、家族のために頑張ってきた女性は、“今後の人生は自分のためだけに使いたい”と、離婚を宣言するなど大胆な行動に出ることがあります。
また、全く逆で、子供の自立を寂しく感じて、素直に喜べない母親が陥りがちな“空の巣症候群”という鬱のような状態になってしまう人もいます。
5位、4位に共通して言えることは、“夫の存在の薄さ”です。子供の自立は、いずれ必ず訪れることです。
そのことを現実に受け止めながら、夫婦2人の時間を大切に過ごすよう工夫してみてくださいね。
3位: 夫の転勤
夫が転勤族の場合、家族揃って引越しをする覚悟が出来ている人が多いのですが、それまでの夫婦関係が良好でないと、夫の転勤をきっかけに夫婦や家族がバラバラになってしまう可能性があります。
不満を溜め込まず、何でも相談し合える関係性を普段から築いていくことが大事です。
2位: 子供の進路・進学
子供の教育方針を巡って夫婦の意見が食い違い、夫婦関係に亀裂が入ってしまうことは少なくありません。
亀裂が入ってしまう原因は、“お互い意見を曲げず、譲ろうとしない”から。
子供が生まれる前、もしくは小さいうちから、夫婦でお互いの考えや意見を摺り合わせておくことが必要です。
1位: 妊娠・出産
まさに現在、某国会議員の不倫騒動がマスコミを賑わせておりますが、このケースも、妻が出産のため入院していた大変な時に起きた問題です。
妻が妊娠中に夫が浮気をして離婚危機になったり、出産後に妻のホルモンバランスが乱れ“産後クライシス”に陥ってしまったり、“妊娠・出産”は大変おめでたいことではありますが、夫婦で気を引き締めないと、一生苦しんでしまうことにもなりかねません。
いかがでしたか?
人生のターニングポイントを心得ておくことで、夫婦の危機を回避できる可能性があります。これを参考に、夫婦のライフプランを見直すきっかけにしていただければ幸いです。
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【著者略歴】
※ 高草木陽光(たかくさぎはるみ)・・・専門家ライター。夫婦問題カウンセラーで今までのカウンセリング・相談は累計約7,000件。浮気、別居、離婚、嫁姑問題など、多くの夫婦問題を解決に導く専門家。夫婦間の修復にも強く、夫婦問題予防策のアドバイスも行う。HaRuカウンセリングオフィスHP