【アニメ漫画キャラの魅力】熱い体と熱い野望!強大かつ最強の宿敵「志々雄真実」の魅力『るろうに剣心』 (1/2ページ)
いわゆる「バトル物」の作品は、初期の敵達と戦いながら、世界観やキャラクターが安定した後、強大な敵に立ち向かうべく主人公たちが強くなっていき決戦の時を迎える・・・という流れでクライマックスを迎えます。この強大な敵が、『北斗の拳』では「ラオウ」であり、『ドラゴンボール』では「フリーザ」であり、アニメ『るろうに剣心』では「志々雄真実」であると言えます。「志々雄真実」は実力とカリスマ性を備えた恐るべき存在として日本の掌握を目指します。
⇒志々雄真実とは?(るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-)
http://www.charapedia.jp/character/info/16332/
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■熱い体と熱い野望
彼は元々維新志士であり、剣心と同じく「人斬り役」を担っていました。ところがその野心の大きさを味方からも危険視され、暗殺された上に体に火をかけられます。しかし彼は生き残り、この時の火傷が元で発汗作用を失い、身体から常に高熱を放つという特異体質を得るのです。「百式の方治」によると、このために身体能力や筋力が超人的となり、優れた剣技と相まって凄まじい強さを持つに至ります。そして彼は、「弱肉強食」を是とする、“力ある者が支配する社会”を構築すべく組織を作り上げるのです。
■炎にまつわる「秘剣」・・・?
強い強いと言われながらも、志々雄の剣が遂にベールを脱いだのは剣心との最終決戦でした。経歴からして「炎属性」の志々雄。その秘剣も炎にまつわるものばかりです。彼の刀「無限刃」は刃の部分が鋸目になっており、ここに今まで斬ってきた人間の“脂”が付着しています。
壱の秘剣「焔霊」は摩擦により無限刃が発火し、切る事と焼く事で敵に二重のダメージを与えるもの。原作でもアニメでも、終の秘剣「火産霊神(カグヅチ)」はその姿を見せませんでしたが、焔霊の強化版とでもいうものであり、無限刃全体が巨大な炎に包まれ斬撃を加えるという秘剣となるはずでした。しかし、弐の秘剣「紅蓮腕」は、手甲に仕込んだ火薬を「焔霊」で起爆して爆発させるというもの。