【貧困】これが日本の現実なのか… 制服代を払えず入学式を欠席する事態に
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西日本新聞によると今から3年前の春、九州のとある中学校で入学式を欠席する男子生徒がいたという。
その生徒は、翌日も翌々日も登校することはなかった。
男子生徒の母親は入学式を欠席した理由を、「約3万5000円の制服代が払えず登校させることが出来なかった」と話した。
その後、中学校の校長先生が制服代を立て替え、男子生徒は4日目にしてようやく登校することができた。
このニュースについて、ネット上では様々な反響が相次いでいる。
子どもの貧困がやるせない。
— nashbridges5G31 (@nashbridges5G31) 2016, 2月 17
困窮家庭の子の為に制服の授受を学校が進めるとかがあってもいいのでは?正直無償でとなるとどこからどこまでの人を無料にするのか、とか、そこに当てはまらなかったら駄目なのかとなるから。
— taigi (@nanta_kanta) 2016, 2月 17
困窮家庭の子の話には関係ないかもしれないけど、お金持ちしか大学に行けないこの世界を時間の列車を使って改変したいこの頃。
— 御中~( ~³ω³ )~ (@KAMEN_Ranger) 2016, 2月 17
貧困の根本を考えんとなあ。お金がない原因とかも解決していかんことにはあかんのちゃうやろか。困窮家庭の原因究明と解決を考えていかんとこんなに困ってる子供が多いんやったら社会問題やろうさ。
— ☆ (@171171BAR) 2016, 2月 17
困窮家庭のニュース、自分は関係ないと思っていますか?
ここに来て、この様なニュースを良く耳にする様になりました。
自己責任でしょうか? 悲しい事です。— kamemasa (@kamemasa15) 2016, 2月 17
困窮家庭かぁ…中学の時、ガスが止まって父方の祖父母に「早めの夏休み」と称して1ヶ月過ごしたことがあったなぁ…
— 彼方 (@champagne_rouge) 2016, 2月 17
ここまで貧困問題は深刻化しているのだろうか・・・。
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参照:西日本新聞/いま、学校で(2) 制服買えず入学式欠席
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
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