広末涼子 ドラマ「ナオミとカナコ」撮影スタッフに見せつけた“変わらない魅力”とは? (1/2ページ)

アサ芸プラス

広末涼子 ドラマ「ナオミとカナコ」撮影スタッフに見せつけた“変わらない魅力”とは?

 主演ドラマの視聴率が、イマイチ伸び悩む広末涼子(35)。それでも撮影現場では美肌と生脚でスタッフをビンビンに元気づけていたッ!

 広末と内田有紀(40)の初共演が実現した冬ドラマは「ナオミとカナコ」(フジテレビ系)。ベストセラー作家・奥田英朗氏の同名小説が原作で、親友同士の2人が協力しながら、DV夫を殺害して完全犯罪を企てるというもの。

「脚本はおもしろくてしっかりしているし、キャスティングにも自信はあったのですが‥‥」

 と、ドラマ関係者が首をひねるように、初回視聴率は7.9%。それ以降も数字はほぼ横ばいを続けている。ただ、撮影中の雰囲気は明るいようだ。

「内田さんの夫役の佐藤隆太さん(35)は、暴力シーンをあまり演じたことがなく、演出家から『もっと迫力を出さないと、DV夫の怖さが伝わらないぞ』と何度もNGを出しました。悩んでいる姿を見かねて、広末さんと内田さんがそばで『頑張って!』と励ましていたんです。ある意味、うらやましいですよね(笑)」(前出・ドラマ関係者)

 休憩中には、女優たちのこんなガールズトーク現場も見られたという。

「広末さんが内田さんに、『他のドラマでも犯罪者役を演じたから、何でも聞いて』と話していました。また、共演者の吉田羊さん(年齢非公表)と高畑淳子さん(61)はNHK大河『真田丸』でも共演しています。あちらでは高畑さんが義理の母役なので、吉田さんが高畑さんを『母上、母上~』と冗談っぽく呼んでいます」(前出・ドラマ関係者)

 そんな和気藹々(あいあい)とした現場でもやっぱり「主役」は広末。熟した「人妻の武器」を男性出演者やスタッフに見せつけていた。

「薄化粧で、とにかく肌に透明感とハリがあります。ぷるんぷるんのモチ肌は10代でデビューした頃と変わらないんじゃないでしょうか」(ドラマスタッフ)

 広末も親しい関係者にこう話していたようだ。

「30歳を過ぎてから肌がだんだんキレイになってきて、自信があるの」

 昨年7月には、第3子を出産。子育てで規則正しい生活を送っていたら、肌が若さを取り戻したという。

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