西崎莉麻「父に届いたトラック数台分のチョコを食べていました!」ズバリ本音で美女トーク

日刊大衆

西崎莉麻「父に届いたトラック数台分のチョコを食べていました!」ズバリ本音で美女トーク

 あのイケメン元プロ野球選手、西崎幸広氏の娘さんが、超絶美女に成長! お父さんとの(秘)エピソードから、刺激的な話まで、ノリノリで話してくれました。クールな美貌に隠された、意外な素顔をお届け!

――あれ? どうしたんですか?

西崎:今日はインタビューだけなんですね。私、てっきり水着の撮影もあると思って、昨日の午後3時から何も食べていないんです。

――ありゃりゃ。こっちが伝え間違えたのかな?

西崎:いえ、たぶん私が勘違いしていたんです(笑)。

――水着撮影の時はいつも食事を控えているの?

西崎:はい(笑)。お腹が出ちゃうと恥ずかしいんで。

――全然、お腹出ていないじゃないですか。西崎さんのグラビアは本誌でも大人気です。細身ながら出るところは出ていて、何よりお嬢様っぽい雰囲気がいい!

西崎:ありがとうございます。でも、実際に会うと“グラビアのイメージとは全然違うね”と言われますよ。私、まったく女の子っぽいところがないんで。

――そうなの!? DVDではカメラに向かって、かわいくチュー、までしちゃっていましたけど。

西崎:めちゃくちゃ恥ずかしい(笑)。私の素の部分を知っている人は、私のことを“少年っぽい”と言うくらいなんですよ。

――え? どのへんが?

西崎:趣味とか。私は車が好きでよく一人でドライブもしているし、ゲームも大好き。一度やり始めると、まったく家から出ないぐらい夢中になるんです。さらに2~3年前から、サバゲー(サバイバルゲーム)にハマっていて、今も私の部屋の一角は、武器の宝庫となっていますよ。

――全然、想像がつかない。空気銃をもって、山の中を駆け回っているなんて。

西崎:山の中じゃなくてフィールド(サバイバルゲーム用の場所)ですけどね。あと、今は空気銃もほとんど電動式です。

――そっか……サバイバルゲームも進化しているんだね。今もBB弾はあるの?

西崎:あります! 私の部屋のソファの隙間には必ずといっていいほど、BB弾が落ちています(笑)。

――すごく目をキラキラさせて……確かに少年だね!

西崎:そうなんですよ。全然、女っぽくないでしょ。ちなみにサバゲーは家族みんなでやっているんです。

――マジですか!? 西崎さんのご家族といえば、お父さんが元プロ野球選手の西崎幸広氏。大投手ですよね。

西崎:はい! といっても私は父が現役の頃の記憶がほとんどないんです。私が小学校1~2年生のときに引退しちゃったので。試合も見たことがないんです。唯一、西武ライオンズ時代に、トレーニングしているときのイメージがあるぐらいで。

――めちゃくちゃイケメンで、女性人気もすごかったんですよ。

西崎:そうだったみたいですね。確かに子供の頃、バレンタインデーに、トラック何台分かのチョコレートが届いていたんです。私は段ボールいっぱいに詰まったチョコをよく食べていました(笑)。

――ジャニーズタレント並だね! さすがだなぁ。

西崎:母に聞いたんですが、昔は家のベランダに熱狂的なファンの方が登ってきたこともあったとか。

――お、恐ろしい……。

西崎:今もたまにファンの方が来ますよ。ピンポーンってチャイムを鳴らして、“サインください”って。そしたらパパは2階から“はーい”と降りてきて、玄関先でサインしています。

――いいなぁ。ホノボノしていて。ちなみに家では、どんなお父さんなの?

西崎:めちゃくちゃ甘い。私が言うのもなんだけど、娘に甘すぎる。今も帰るときは車で迎えに来てくれるし、かといって門限もないし、ホント甘いんです。

――娘にデレデレなのは、どこのお父さんも一緒です。まあ、彼氏を連れて来たら、複雑な気分だろうけどね。

西崎:デビュー前の話ですけど、彼氏を家に連れて行ったことありますよ。

――え? お父さん、激怒したんじゃない?

西崎:全然。むしろ自分の息子みたいにかわいがっていたから、私が“別れたよ”と言ったときは、なぜかパパが泣いていました。私は泣いていないのに。

――意外だなぁ~。

西崎:うちは父以外は母と姉と私と、女3人なんで、父はたぶん、男の子がほしいんですよ。たまに父を放って、女3人で旅行なんか行くと、すごくすねていますもん。

――お父さん……いや、西崎投手に同情します。

西崎:本当は子供とキャッチボールもしたかったみたいです。

――そういえば、テレビ番組でお父さんとキャッチボールをしていましたよね。

西崎:そう。父がテレビで“子供とキャッチボールするのが夢”と話したから、そういう企画になって。可哀想だから、一度だけ私はキャッチボールをしてあげたんです。

――大投手も娘さんには、キャッチボールを“してもらう”しかないんだ。

西崎:アハハ。といっても父のことは大好きですよ。優しいし、サバイバルゲームも一緒にやってくれるし。

――いいお父さんだね。お仕事のことは何も言われていない? グラビアでは結構きわどい水着も着るけど。

西崎:一度も言われたことないですよ。そもそも家の中で、仕事の話はしないんですよね。父も昔から野球の話を家で一切しない人だったんです。

――そうなんだ。そういえば、芸能界に入ろうと思ったキッカケは何だったの?

西崎:最初は姉が『Hana*chu↑』という雑誌のモデルをやっていたんです。その撮影に私がついていったら、スカウトされて、読者モデルとしてスタートしたんです。

――そう、お姉ちゃんもスゴいんだよね。女優の西崎あやさんで、NHKの大河ドラマなどにも出演されている本格派女優!

西崎:自慢の姉です。ちなみに姉は私と顔がソックリなんです。でも、目指しているところが違って、私はバラエティ番組で頑張りたいんですよね。おしゃべりも大好きだし。

――確かにトーク力、抜群だよね。バラエティ番組ではどんなことがしたいの?

西崎:全身タイツとか! 熱湯風呂とか!

――めちゃくちゃ体当たり芸人じゃないですか(笑)。

西崎:楽しそうじゃないですか。あと、ジャングルで探検したり、無人島生活とかもしてみたいですね。

――野性的なんだね。

西崎:少年ですから(笑)。

――じゃあ、心霊スポット巡りは?

西崎:それはダメです。私、霊感があるんで。

――本当に!?

西崎:実はここに電車で来るときも、車両のドアのところに映画の『呪怨』に出てくるような男の子の霊を見ました。体育座りをしていて、目が合ったので、慌てて車両を変えたんです。

――普通に見えるんだ?

西崎:はい。あと、“手だけ見える系”や“足だけ見える系”の霊もいますよ。ちなみに父のキャンプについて行ったときに宿泊した旅館には、手だけの霊が出たので“そっち系か!”とビックリしたものです。

――そっち系って(笑)。じゃあ、いやらしい霊系はいないの? 若くてかわいい女の子に寄って来そうだけど。

西崎:います、います! 寝ているときに“くすぐったいなぁ”と思ったら、霊が私の胸を触っているんですよ。さらに大の字にさせられて……。とはいえ、脱がせることはできなかったみたいです。

――それ、本当なのかなぁ。妄想じゃ……?

西崎:霊はいますよ! でもね、霊が出たときは驚いたらダメなんです。余計に喜ばせてしまうので、目の前に現れても“ちょっと、どいてよ、そこ邪魔”みたいな態度をとるべきですよ。

――はい(笑)。参考にします。霊の話に夢中になるあたりも少年っぽいところですね。そんな西崎さんだからこそ聞きたいのですが、タイプの男性は?

西崎:色白でツルッとした人かなぁ。

――病弱な人?

西崎:違います! 中性的な人かなぁ。それでいて、サバゲー好きだったら、もう最高です。

――いるのかなぁ、そんな人(笑)。そういう人に迫られたい?

西崎:ですね! 性格は積極的な人がいいです。私、基本はMなんで。

――自分がMだなぁ、と思う瞬間は?

西崎:トイレを我慢しているときかな。極限まで我慢していると、快感に変わるんです(笑)。

――結構、ハードなMだね。

西崎:はい。ハードなのもイケるほうだと思います。

――アハハ。もっと聞きたいけど、西崎投手の娘さんにあまり変なことを聞くのも気が引けるので。

西崎:大丈夫。怒られたことないから。

――優しいパパだ。じゃあ、最後に今後の抱負を聞かせてください。

西崎:今は、家の前に自動販売機がほしいです。

――え?

西崎:家の前にあったら便利じゃないですか? 自分んチの冷蔵庫みたいで!

――もしかしたら、西崎投手より大物になるかも……。

 まさに怖いものなし、自由奔放に話してくれるので、こちらも“莉麻ワールド”に引き込まれちゃいました。こんな素直で元気な娘がいたら、毎日楽しいだろうな。

西崎莉麻 にしざき・りま
1993年6月9日、東京都生まれ。T159‐B80W58H85。父親は日本ハムファイターズ、西武ライオンズで活躍し、現在野球解説者の西崎幸広氏。中学1年時に読者モデルとなり、その後アイドルグループで活動。現在は、グラビアやバラエティでも大活躍。ニコジョッキー『りまとさくらこ』(毎月第1月曜)にレギュラー出演中。DVD『Primary』、『Dreamer』が発売中。

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