もしも『レヴェナント: 蘇えりし者』がサイレント映画だったら?

Kotaku

もしも『レヴェナント: 蘇えりし者』がサイレント映画だったら?


アカデミー賞の複数部門にノミネートされている映画『レヴェナント: 蘇えりし者』は、大絶賛されていますが、とてもシリアスで重苦しい雰囲気のため、見た後に疲れを感じる人もいるようです。

そんな『レヴェナント』を軽い気持ちで面白おかしく見るために、サイレント映画時代のコメディのように編集した動画が公開されています。

本編のネタバレがありますので、ご注意ください。



Nerdistが紹介したのは、さまざまなマッシュアップ動画でおなじみのMashable Watercoolerの作品。

巨大な熊の攻撃も、育まれるインディアンとの友情も、復讐劇も、全てが明るいドタバタ劇に生まれ変わっています

本編では絶望的な気持ちになる熊の襲撃シーンもじゃれ合っているように見えるので、効果音の影響の大きさがよくわかります。コミカルなピアノと「あぁ、熊だ!」の文字も秀逸です。

そして「ハンサムな男性が森を這いずり回る驚くべき実話!」の説明文。たしかにその通りですが、物は言いようとはよく言ったものです。


ソース:YouTube via Nerdist

中川真知子

「もしも『レヴェナント: 蘇えりし者』がサイレント映画だったら?」のページです。デイリーニュースオンラインは、ゆるい動画映画カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る