デキるワーママはココが違う!園からの呼び出し電話による「早退」時のコミュニケーション術 (2/2ページ)
いつも丁寧に対応してくれてありがとうございます」とお礼を伝えることも忘れずに。
■普段からのコミュニケーションを忘れずに!
困ったときに人から快く助けてもらえる人というのは、人を普段からよく助けているものです。
なぜなら人は、人から助けられたら、同じだけ相手を助けたいと思う性質を持っているからです。これを心理学では、“返報性の法則(原理)”と言います。
普段の仕事で自分に時間の余裕があるときは、積極的に困っている人を手伝ったり、「なにかやることないですか?」と声かけを忘れないようにしましょう。
また、相手の話をよく聴くことも大切です。人は、誰もが自分の話を聴いてほしいと思っています。そして、人は自分の話をすることで、嫌な気持ちやストレスを軽くすることができるのです。
休憩時間やちょっとした空き時間など、「最近、調子どう?」「週末はどうしてたんですか?」「最近なんだか忙しそうですね?」などと話しかけて、積極的にいろいろ話を聴いてあげましょう。
仕事が終わればすぐ保育園にお迎えに行かなければならないワーママだと、仕事を手伝うというのは時間的に厳しいときも多いかもしれませんが、話を聴くことぐらいはできるのではないでしょうか。
いかがでしたか。
誰だって人にはなるべく迷惑をかけずに生きていきたいもの。でも、誰にも迷惑をかけずに生きていくなんて、ほぼ不可能です。
大切なのは、人にどれだけ迷惑をかけないかということではなく、“人にどれだけ気持ちよく引き受けてもらえることができるか”ではないでしょうか。感謝の気持ちと、自分から与える気持ちを常に忘れず、周囲の人とコミュニケーションを取っていってくださいね。
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【著者略歴】
※ 黄本恵子・・・2010年、ライターとして独立。自己啓発・コミュニケーションスキル系の本や、医療・医学系の本の編集協力・代行執筆を数多く手がける。日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー。RIRA認定ルーシーダットンインストラクター。