1980年に発表されたシトロエンのコンセプトモデルカーが未来を行き過ぎていた

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1980年代に話題となっていたフランスの自動車メーカー、シトロエンのコンセプトモデルに海外掲示板Redditユーザーがざわついていた。
これはトレバー=フィオレによってデザインされたカリンと呼ばれるコンセプトカーで1980年のパリで行われたモーターショーのためのもの。本当に走るわけではなくて、今後いつかテクノロジーが追いついた未来に造れたらいいねって代物らしい。
トレバーは当時の他のスポーツカーの退屈なデザインが嫌だったようで、内装を含め、とにかくは奇抜になっている。ドライバーが真ん中に座り、そのやや後ろに左右それぞれ助手席や後部座席があるのだ。
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なんという奇抜なデザイン。その理由としてシトロエン社が事業に対して自暴自棄になっていたという説まで存在する。実際この年に発表されたシトロエンのモデルはこれだけだ。それでも、redditユーザーにしてみればこんなSFチックなデザインを生み出したシトロエンは神らしい。
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via:imgur・translated perfumoon/ edited by parumo
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