スマホに没頭してる?「サイレントベビー」をつくる親のNG行動とは (2/2ページ)
■サイレントベビーをつくる親のNG行動3つ
食事を与えない、清潔を保たない、病気になっても病院に連れていかないのはネグレクトにあたる虐待です。こういった行為でもサイレントベビーになります。
虐待までいかずとも、次のようなことをしていると似たような状態になることがあります。
(1)スマホに夢中で泣いてもほっておく
(2)抱き癖が付くからと泣いてもあやしてやらない
(3)子どもが寝ている隙にスーパーに買い物へ行く
泣いている赤ちゃんを放置することが続くと、赤ちゃんはどこかで親に「見捨てられた」と感じ、ぐずらなくなるのです。
サイレントベビーは2歳くらいのイヤイヤ期に差し掛かっても反抗することはありません。とても従順な育てやすい子だったりします。赤ちゃん時代の習慣で周りの関心を引くため「おとなしくしている」手段をとっているのです。一見、“いい子”に見えますが、心には抑圧された闇を抱えています。
思春期を迎えてずっと抑えてきたものが吹き出し、攻撃的な態度をとったり周囲と問題を起こしたり、社会性が育たずに引きこもりになる可能性もあるのです。
いかがでしたか。
“泣く”という行為は言葉の話せない赤ちゃゃんが唯一意思表示できることです。これを無視すると子どもの情緒に大きな影響を与えます。
赤ちゃんの訴えに保護者がしっかりと応えてコミュニケーションを取ることで、子どもは健やに成長し生きていくことが出来るのです。
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