かほく市はなぜ「日本一ママにやさしい街」を目指す? 市の担当者に聞いてみた (2/2ページ)
また休日保育や学童保育の制度も充実しているので、いわゆる『小1の壁』(共働きの家庭が、子どもが小学校に進学したことで、これまでのように仕事を続けるのが難しくなる問題)もあまり感じませんでした」
と語る。

この長所をさらに生かすべく、最近始動したのが「かほく市ママ課プロジェクト」だ。実際に子育て中の女性10人を「ママ課」のメンバーとして起用、「現場」の目線から、必要な施設やサービスなどを提言してもらう、という中長期的な計画だという。
「子育てアプリ」にさっそくご意見が...たとえば、市が公式アプリとして配信している「子育てにゃんでもトーク」についても、ママ課のメンバーからは「もっとこうしたら......」といった「ご意見」が続出。今後の改善が予定されているのだとか。
27日、丸の内の東京シティアイで開催されるイベント「かほく団欒(だんらん)フェア」ではこうしたママ課メンバーとの情報交換会や、移住相談窓口などを通じて、かほく市の取り組みをPRするとのこと。マスコットキャラクター「にゃんたろう」のステージや、特産品の試食・販売も行われる。入場無料。10~17時。