妊娠力がUPする!妊活女性におすすめの朝食、「お粥レシピ」を試してみたい♡
近年朝食についての考えは様々あり、“食べた方が脳に良い”とか、“食べない方がダイエットに良い”とか言われており、何が正しい情報なのか判断がつきにくい方も多いと思います。
インド・スリランカの伝統医学のアーユルヴェーダにおいては、3食食べることより、きちんと朝起きてすぐに排便ができ、自然と朝から空腹感が得られるような消化力の高い身体作りが何より大切と考えられています。
特に不妊に悩む方は消化力を適切にし、子宮環境を整えることで妊娠力を高めることができます。
そこで今日はヨガインストラクター兼アーユルヴェーダアドバイザーの筆者が妊活中の方におすすめの朝食レシピをお伝えします。
■朝食はどのタイミングで食べるのが良い?
まずは起床後、1番にトイレに行く習慣をつくりましょう。「そんな起きてすぐに排便なんて無理!」という方もトイレに行く習慣をつくることで少しずつ身体が変化し始めます。またトイレ前にコップ一杯の白湯を飲むと、腸に刺激が入り排便がスムーズになるかもしれません。
朝一の排便ができたら、その後少し運動をしたいところ。
もしウォーキングなどできたら1番理想ですが、そんな時間や気力が無い方は家事でも充分です。洗濯、掃除(ぞうきんで床拭きなど最適)を朝一で済ませ、空腹感を感じたら朝食の準備を始める生活リズムに変えていきましょう。
■朝はどんな質の朝食が良いの?
多くの方は朝食を6:00-9:00の間に摂られるかと思いますが、この時間帯はとても消化力が弱い時間帯なんです。ですので、朝食は軽いものを少量にしましょう。
また水分・油分を程よく含み、必ず温かいものの方が良いですよ。パンでもご飯でも、できるだけ味噌汁やスープを一緒に摂る方が消化力を高めるためにはおすすめです。
■栄養たっぷり!「妊娠力UPのお粥レシピ」
少量の和食(ご飯・副菜・味噌汁)でも良いのですが、朝の忙しい時間には無理、という方や朝からお米を食べれないという方にも、アーユルヴェーダの考えで作るスパイス粥がおすすめです!
アーユルヴェーダでは治療中やその前後にお粥を食べて消化力を適切な状態にします。日本のお粥とは少し違って、オイルやスパイス、豆が入るので、栄養がたっぷり摂れます。
そこで今日は、妊娠力を高める食材でのお粥レシピをご紹介します。
【材料】(1人前)
・白米・・・1/3カップ
・ムングダルor レンズ豆・・・米の半量
・アスパラ・・・1~2本
・小松菜・・・3枚
・生姜・・・少々(好みで調整を)
・ターメリック・・・1つまみ
・クミン・・・小さじ1/2
・塩・・・1つまみ
・ギー(精製したバター)・・・小さじ2
【作り方】
(1)白米、ムングダルを一緒に洗ってザルにあげておく
(2)生姜をみじんぎりに、アスパラと小松菜はざく切りにしておく
(3)温めた鍋にギーを入れ、生姜を熱し、少ししたらクミンとターメリック、アスパラも入れる
(4)ギーとスパイス、アスパラをからめ1分ほど炒めたら小松菜を投入し、塩をすりかける
(5)小松菜をさっと炒めた後に、ザルにあげておいたお米とムングダルを鍋に投入し、全体をよく混ぜる
(6)お水を2カップほど入れたら強火で沸騰させ、その後15分ほど、弱火で熱し炊き上げる
活力や免疫をUPするギーで炒めるのがポイントです。
子宮の温めに効果的な生姜も、朝の消化力が低い時間帯には、消化促進効果にもなり、はずせません。小松菜には貧血防止や抗酸化作用があり生理不順に悩む方にも最適で、アスパラには身体組織の若返り効果、子宮力を高める効果が期待できます。
ターメリックで黄色く鮮やかになったお米に緑が映えて見た目も良く、ギーの香りで食欲も増進するはずです!
いかがでしたか?
朝から味噌汁や副菜を作るのが面倒な方も、ご紹介したお粥ならきっと簡単にできるかと思います。お粥1つで野菜や豆の栄養もとれて、オイルやスパイス・生姜により消化力を上げてくれる優れた朝食メニューです。
他にもニンジンやカボチャなどにも子宮に良い効果がありますので、毎日野菜を変えながら楽しんでみてください。
【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガ・アーユルヴェーダ・おむつなし育児アドバイザーの分野で活動。自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を終えた1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。自然な生活・自然な育児をモットーに、妊婦さんや産後のママのサポートができるよう活動しております。
【画像】
※ Tomophafan / Shutterstock