【女の嘆き】なぜか格下に見られがちな私……マウンティングされやすい体質なの? (2/2ページ)

マイナビウーマン

見ているものがちがえば、わかり合えないこともある」と思えたら、他者の態度に心を乱されることも少なくなるはずです。

●その2 人間関係で大切にしていることを書き出す

人からどう思われようと大切にしたい人間関係の極意があるなら、それに誇りを持って。たとえば、次のように書き出してみましょう。

・人を見た目で判断せず虚心で受け入れる ・立場にかかわらず相手への敬意と感謝を忘れない ・知らないことは、教えてくださいとお願いできる ・ハッタリではなくプロセスや成果で相手の信頼を得る ・問題が起きたら、人を責めず自分にできることを探す

このような真摯で誠実な姿勢に格下感を抱く人がいても、付き合いが深まればその印象は覆されるので心配いりません。どんなに経験を重ねても初心に返り、自分を顧み、他者から学ぶことは、本当の意味で自分を信頼している強い人だからできること。付き合いの浅い人からの評価より、本質的な自分のよさに価値をおいて。

●その3 へりくだりすぎず、謙虚さの裏に自信を忍ばせる

自分を信頼し、誠実に仕事をしようと思っても、お互いに敬意を払えない相手とはいい仕事(恋愛や友だち付き合いも含め)はできません。あまりに格下扱いされることが続くようなら、まず自分が自分自身に対して適切な敬意を払っているかどうかをチェック。以下のような必要以上にへりくだるスタンスが常態になっているなら改善の余地あり。

・「(それなりの実績があるのに)なにもかも中途半端でお恥ずかしい」 ・「(修羅場をくぐってきたのに)私なんか、まだまだ修行不足です」 ・「(対等に見てもらいたいのに)ほんの駆け出しの下っ端です」 ・「(経験豊富なのに)たいしたことも成さず年ばかり取っています」 ・「(褒められたのに)いやいやいやいや、とーんでもない!!」

終始この調子だと、「私は取るに足らない存在です」というメッセージばかりが伝わり、自ら大切にされない状況を生み出してしまいます。へりくだりすぎず、謙虚さの背後にほんのり自信を忍ばせる大人のスタンスを心がけて。一例を挙げてみます。

・「いくつになっても新たな発見や学びがあるのは幸せなことです」 ・「トラブルのときこそ底力を発揮して、信頼を勝ち取りたいです」 ・「褒められるとうれしいものですね。また気を引き締めてがんばります」

とにもかくにも、まず自分を大切に思うこと。それが、無用なマウンティングをけん制するために不可欠なことかもしれません。

※画像は本文と関係ありません

(心理カウンセラー:三吉野愛子)

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