「産後うつ」のママ必見!症状が40%も減少する有酸素運動と瞑想のスゴイ効果 (2/2ページ)
(3)この時にまるで後ろ側の壁の方に座るかのような意識をもちます。尾骨できるだけ上げる意識でさらに背中は伸びます。
(4)脇が外向きにならないように、自分の顔のほうに向くようにすることで、肩甲骨周りの固まった筋肉も緩みます。
(5)このポーズでゆっくり5呼吸したら、四つん這いに戻るというのを5セット行いましょう。
このポーズをしていると、筆者のヨガスタジオでは100%近く子どもがママの顔を下から覗きに来て、ママのお腹の下で真似し始めるんですよ。
■忙しいママに向けた「ベッドの中でもできる瞑想法」
子どもがいると、ママはゆっくりご飯を食べることもままならないのに、座って意識を無にする“瞑想”だなんて、果てしなく無理に近いと思いませんか?
ですが、瞑想と言っても、すぐに集中をして心を無にできる人なんていません。
瞑想を10年やっている人でも難しいと思います。ですので、瞑想にはステップが必要なんです。
まずは“今この瞬間に意識を向ける”ということが重要になります。
例えば、私たちは普段から絶やさず息をしているのですが、「よし今から吸おう!今から吐こう!」なんて意識せずに自然と呼吸をしていますね。
それを数分だけ、意識的に呼吸してみるのです。
寝る前にベッドの中で呼吸に意識を向けてみて、「ああ、吸う息の方が吐く息よりも長いなあ」とか「息を吸ったら肋骨のこの辺りが広がるなあ、今度はお腹に呼吸が深く入ったなあ」とか、ただただ観察するだけです。
夜ママが眠る時間ですと、おそらくお子さんは寝ているでしょうから、きっとご自身に集中して向き合うことができるかと思います。
ぜひ寝る前の習慣に取り入れてみてくださいね。
いかがでしたか?
“うつ”なんていうと、とても重大な心の病のように思いますが、多かれ少なかれ初めての育児には誰しも混乱してしまいます。
そんな育児に悩むママには、きっとヨガと瞑想が心を楽にしてくれる助けになると思います。
「もう嫌だ!」と全てを投げ出したくなる前に、ヨガと瞑想を取り入れてみてはいかがでしょうか。
【画像】
※ Andrey Yurlov / Shutterstock
【参考】
※ ラトガーズ大学の研究者による報告-運動と瞑想でうつに打ち勝つ
【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガ・アーユルヴェーダ・おむつなし育児アドバイザーの分野で活動。自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を終えた1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。自然な生活・自然な育児をモットーに、妊婦さんや産後のママのサポートができるよう活動しております。