ママタレの「炎上原因」から学ぶ!好感持たれるママの立ち振る舞いとは (2/2ページ)
ファッションを見ても、欧米では周囲とかぶらない斬新さが好まれますが、日本では周りと一緒の“安心感”が好まれます。
これと同じで、ブログなどでも“どこか共感できる人”がやはり好感度が高いママになりやすいのです。
「あるある」「そうなんだよね」「それならできそう」「マネしたい」「意外と普通なんだな」と思わせる“近さ”がポイントです。
これと比較すれば、炎上ママが炎上する所以は明らか。
やり過ぎ傾向が、「ありえない」「絶対マネしたくない」「別世界」を思わせてしまうので、接点が見つけられず、違和感、嫌悪感を感じやすくさせてしまっているのです。
■好感がもたれる人の「話し方・伝え方」
これまでで分かるように、日本人は“共感・接点・融合”を好む傾向があります。和の文化の日本らしいですね。これを踏まえれば、日々のコミュニケーションのヒントが自ずと見えてきます。
「そうなんだ」
「もっと知りたい」
「私もそう」
「この間、似たようなことがあったよ」
のように、相手の話に相づちを打つ、同調する、そしてさらに広げる、こんな会話のキャッチボールがそのコツです。
「な~んだ。こんなことか」と思う方もいるかもしれません。
ですが、相手の話を親身に聞けなかったり、つい自分のことを話し過ぎてしまったり、忙しくて空返事してしまったり……と意外と出来ていないものなんです。
シンプルだけれど、あらためて見直したい“共感力”。ぜひ日々のコミュニケーションで意識してみてくださいね。
“ママタレント”のポジション争いが熾烈を極めている今の芸能界。
だからつい「注目を浴びるようなこと」を書きたくなるのですが、それが過ぎると、途端に炎上を招きます。過ぎたるは猶及ばざるが如し……です。みなさんも気を付けましょうね。
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※ Andrey Gorgots / Shutterstock
【著者略歴】
※ 佐藤めぐみ…専門家ライター。育児相談室『ポジカフェ』主宰。最新心理学を用いた叱り方メソッド、やる気アップ法、育児ストレス診断などが専門。著書に『子育て心理学のプロが教える輝くママの習慣』など。