卒業旅行に行く大学生は注意! 海外旅行のおみやげに「ハム」は買って帰れないってほんと? (1/2ページ)

学生の窓口

学生のうちに楽しんでおきたいのが「旅行」。社会人になると長い休みがなかなかとれなくなるので、世界中を旅しておきたいものです。

海外で「おいしい! 」と思っても、おみやげにできない食べ物が多いのはご存じでしょうか? ハムやソーセージ、ビーフジャーキーなどは海外「ならでは」の食べ物ですが、日本への持ち込みはほとんどが禁止、加工されていても検査証明書がない限り「おみやげ」として持ち帰ることができません。植物も同様で、マンゴーやグアバなどご当地フルーツを始め、リンゴやモモのようなポピュラーなものも持ち込み不可。ただし、強烈なにおいで有名なドリアンはOKで、機内やホテルには「持ち込み禁止」が定番なのに輸入は可能なフシギなルールがあるのです。

■「肉」のおみやげは、きわめて困難

海外に行ったら、その国らしいおみやげを買いたくなるのが人情、とくに現地でおいしいと思った食べ物は、家族や友人にも楽しんでもらいたいものです。ところが、食品をおみやげにするのは意外と難しく、なかでも「肉」はほぼ不可能。ハムやソーセージのような加工食品であっても、ほとんどの国から「持ち込み禁止」になっているからです。

これは動物検疫(けんえき)と呼ばれ、伝染病を防ぐのがおもな目的で、冷凍/加熱してあっても対象外にはなりません。ドイツはソーセージ、アメリカならビーフジャーキーが有名で、どちらも調理済の食品ですが、無許可のものは空港で没収… せっかく買ってきてもムダになってしまうのです。

もし肉製品をおみやげにするなら、

 ・輸入禁止になっていないか? … 家畜の病気が発生している国のものは禁止

 ・検査証明書があるか? … 日本の基準をクリアした製品である証明

この2つの条件を満たしたうえで、日本の空港での検査をパスしない限り、国内に持ち込めません。

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