肌にポツポツ、注意! 管理栄養士が教える、「大人ニキビ」に効果的な食べ物とは? (2/3ページ)

マイナビウーマン

皮ふはおよそ28日周期で生まれ変わりますが、偏食や過度なダイエットで栄養のバランスが乱れる、また、睡眠不足や運動不足、ストレスフルな状態などになると、ホルモンバランスが乱れて規則正しく再生されずに皮脂分泌が増え、ニキビになると考えられています。

特に、ビタミンやタンパク質が不足すると、皮ふの免疫力が低下してニキビ菌による炎症が起こりやすくなります。

それに、喫煙の習慣やお酒の飲み過ぎは、有害な物質を排出するためにビタミンを必要とするので、ビタミン不足をまねきます。 また、揚げ物やスナック菓子、ケーキなどに含まれる動物性脂肪や糖質を過剰に食べると、皮脂腺を刺激するのでニキビができやすくなります」

これらの食事に注意をしながら、次に、肌のためにとったほうがいい食材を教えてもらいましょう。

■積極的にとったほうがよい食材は?

ここで西山さんは、「ニキビケアに役立つ食材」として、次の5つを挙げます。

(1)トマト 肌の免疫力をアップさせる「ビタミンA」や、コラーゲンの生成を促進してニキビ跡の回復を早める「ビタミンC」など、肌に良いビタミン類が効率よくとれます。ビタミンCは大根やキャベツ、レタスなどの生食できる野菜、果物、じゃがいもにも多い栄養素です。

(2)小松菜 トマト同様に、「ビタミンA」が多く含まれる食材です。ビタミンAは、皮ふの粘膜を強くして免疫力をアップさせるので、健康で美しい肌を作り出します。ほかに、にんじん、ほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜や海藻に豊富に含まれます。

(3)かぼちゃ 美肌ビタミンとも呼ばれる「ビタミンE」が豊富です。血行や肌の新陳代謝を促進して、新しい肌が生成されるのを助けます。赤ピーマンやナッツ類にも多く含まれます。

(4)豚肉 肌の代謝を効率よくする「ビタミンB群」を含む「タンパク質」が豊富です。皮ふ、髪の毛、内臓、筋肉など体の器官の大部分はタンパク質で構成されているので、タンパク質が不足すると、ニキビが治りにくいだけでなく、免疫力の低下や精神面の不安定をまねきます。納豆も同様の作用が望めます。

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