「花粉症」と「風邪」を見わけるポイント4つ
花粉症がはやる季節は、同時に風邪もはやりやすい季節です。寒い冬から暖かな春への変遷期。季節の変わり目は、気温差で風邪をひきやすいですからね。花粉症と風邪、症状は似ていますが、かかってしまったときの対策の方法はちょっと異なります。そこで今回は間違った治療や対策をしないために、働く女性たちはどのようにして花粉症と風邪を見わけているのか、教えてもらいました。
■目がかゆくなるかどうか・「目がかゆくなるかどうか」(23歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「目がかゆくなるかならないか。花粉症なら目がかゆくなるけれど、風邪では目はかゆくならないから」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「外に行くと目がかゆくなるかどうか。風邪だと目のかゆみはないから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「涙が出るかどうか。花粉症は涙が出る」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
風邪をひいて、なんだか目が潤んでいる、ということはありますが、かゆくはなりませんよね。目がかゆくなるのはアレルギー反応。花粉症の証拠かもしれませんよ。
■くしゃみ・鼻水のちがい・「花粉症の鼻水はすごく水っぽいので、風邪とのちがいはすぐにわかる」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「時期とくしゃみを何回も連発するところが花粉です。あと花粉症の鼻水はスーっと垂れます」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「くしゃみが何回連続で続くか」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
・「くしゃみ前のムズムズ感」(23歳/金融・証券/事務系専門職)
風邪をひいても免疫反応が起こり、体から菌を排出しようとくしゃみが出ますが、花粉症はその比ではありません。また、鼻水にも大きなちがいが。風邪のときは黄色や緑っぽいどろっとしたもの、花粉症のときはサラサラとした水のような鼻水が出るのが特徴です。
■熱が出るかどうか・「熱が出るか出ないか、長引くか長引かないか」(31歳/その他/クリエイティブ職)
・「熱があるかどうか。熱があれば風邪を疑う」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「熱の有無」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「風邪は熱が出る」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
風邪をひくと熱が出る……症状の軽い風邪だと体温は上昇しませんが、体がだるさを覚える程度の風邪だと、ほぼ確実に熱が出ます。しかし、花粉症でも微熱が出ることがありますので、ほかの症状も見て、判断したほうがいいでしょう。
■喉の痛みがあるかないか・「風邪は喉も痛くなるし寒気もする。花粉症は鼻ムズムズとかゆみもあるからすぐちがいがわかる」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「喉の痛みがないかどうか」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「喉が痛いか痛くないか。いつもの風邪なら喉の痛みが伴うので」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
風邪をひいたときは痛み、花粉症のときはかゆみを咽喉に感じるという人もいました。風邪をひくと、喉のリンパ腺が腫れ、痛みを感じ、花粉症のときは粘膜に花粉が触れ、アレルギー反応によってかゆみが生じますよね。
■まとめ花粉症と風邪の症状は、似ているようで、微妙に異なります。そこを見極め、自分で判断して治療や予防することは、社会人の自己管理の一貫として必要なことかもしれませんが、本当に症状が重い場合は、素人の知恵で勝手に判断せず、専門医に必ず診てもらうようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ 調査日時:2016年2月17日~2月24日 調査人数:145人(22歳~34歳の女性)