釈由美子、メディアを騒然とさせた「謎の発言」は得意の起死回生策?

アサ芸プラス

釈由美子、メディアを騒然とさせた「謎の発言」は得意の起死回生策?

「私にとって、一番耐えられないことが起きまして、筆舌に尽くしがたい悲しみにずっと襲われています」

 釈由美子が自身のブログに綴ったのは3月1日のこと。昨年10月には一般男性と入籍し、結婚式と出産を間近に控えての「深刻発言」に、ネットも芸能メディアも騒然となった。

 そして約2日後のこと。

「私の命よりも大切なこころが2月25日の深夜、亡くなりました」

 更新したブログには、夫の晩酌の日本酒を愛犬・こころが少し舐め、そして急死に至ったという。もちろん、その悲しみは理解できるが、いろんな疑問符がつくのも事実。はたして、日本酒をわずかに口にしただけで犬は死に至るのか? そして、妙なインターバルを作っての真相報告は何ゆえだったのか?

「かつて『スカイハイ』や『7人の女弁護士』(ともにテレビ朝日系)で連ドラの主演を張っていた頃と比べれば、女優業で精彩を欠いていることは事実。話題が乏しくなると、周期的に衝撃発言を繰り出していますね」(芸能レポーター)

 09年には10万人に1~2人と言われる「ギランバレー症候群」を発症したことをブログで明かしたが、どうやら思い違いだったようで、ほどなく該当記事を削除。ほかにも「父親の実家が抱えた多額の負債」など、真偽の確かめようのない告白を繰り返す。

 今回も多くの問い合わせがあったことに反省の意を示してはいたが、あまりに気まぐれが過ぎると、本当の「重大発表」に誰も耳を貸してくれなくなるかも‥‥。

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