小学校までにマスターしたい!「読み書き」のやる気を高める3ステップ (2/2ページ)
なぞるだけの問題集を使ったり、ママが薄いペンで同じ文字をたくさん書き、その上からたくさんなぞらせてあげましょう。
最初から補助輪なしの自転車を乗せても、子どもは怖がって乗れませんよね。まずは「僕(私)も上手に書ける!」という自信を、少しずつ持たせてあげることが大切。
千里の道も一歩から、まずは書くことへの抵抗感を減らしてあげましょう。
■3:「なぞれたら花マル!」「書けたら花マル!」で達成感を
一番の難関が「自分の力で書けるようになる」ための練習。間違った部分を正しく書けるまで何回も指摘されると、子どものやる気が減退してしまいますし、ママもイライラしてしまいますよね。
正しく書けるようになるためには、何度も何度も、繰り返し練習する必要があります。「もうひとつ、書いてみよう」というモチベーションを維持するには、なぞれたら花マル、ひとつ書けたら花マル、といったように、毎回「できた!」を見える形で示し、認めてあげるのがオススメ。
間違った字を直す場合は、「違うでしょう」と消して書き直させるのではなく、見本と照らし合わせて“間違い探しゲーム”をさせましょう。自分で違いを見つけると「ちゃんと書けるもん!」と、自らもう一つ書いてくれます。子どものやる気をくすぐる工夫も重要です。
いかがでしたか?
子どもは“読み書きの初心者”。スムーズに読み書きできるようになるまでには、“根気よく”練習を続けることが大切です。「もっとやりたい」「上手に書きたい」のやる気を引き出す3ステップで、楽しく覚えさせてあげてくださいね。
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※ Luis Molinero / Shutterstock
【筆者略歴】
※ Nao Kiyota・・・塾講師ライター。子どもたちが“もっと夢中で”学べる環境作りに日々格闘している。美容・健康分野でも執筆活動中。小学校教諭/特別支援学校教諭/心理カウンセラー/ダイエットアドバイザー/リンパケアセラピスト