ぜんぶ国宝!天下人に仕えた絵師 狩野永徳の46面もの襖絵が一挙に特別公開 (2/2ページ)
狩野永徳筆『琴棋書画図』(国宝)
永徳が描いた「花鳥図」「琴棋書画図」は24歳の時に描かれた作品だそうで、大胆さと繊細さが同居するその画風には息を呑むほどの美しさ。
狩野永徳は織田信長、豊臣秀吉といった天下人に仕えお城の障壁画の制作にたずさわった人物。しかしそれらの作品は城が滅びる際に同時に消失しているため、彼の直筆の作品で現存するものは少ないそう。今回の特別公開がどれほど貴重なものなのかがわかりますね。
今回の特別公開では狩野永徳の作品のほか、茶室「閑隠席」「枡床席」、千住博画伯筆 障壁画「滝」も公開されています。
大徳寺 聚光院 創建450年記念特別公開は2016年3月1日~2017年3月26日の期間で開催されています。
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