【プロ野球】侍ジャパンは1年前からどう変遷したのか? (2/2ページ)

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■武田翔太と今宮健太は小久保監督の秘蔵っ子?

 プレミア12そして今回の強化試合でも選出されたのは8名(武田、嶋、松田、坂本、中田、今宮、山田、筒香)。武田は投手陣で唯一の3大会連続選出で、開幕前・閉幕後のデリケートな時期にも関わらず侍入りしているのは特筆すべき事項だ。

 また、嶋・今宮・中田の3名は小久保体制の初陣だった2013年秋のチャイニーズ・タイペイ戦から今回の強化試合まで“皆勤賞”となっている。扇の要・嶋と主軸を張る中田の2名は順当な印象だが、今宮も貴重なスーパーサブとして常に名を連ねてきた。

 武田と今宮の共通点は、ともに小久保監督の古巣・ソフトバンクの若き主力であること。力量が初めから分かっており扱いやすい、言わば「秘蔵っ子」のような感じか。

 今回も上記の皆勤組から秋吉亮(東京ヤクルト)、森唯斗(福岡ソフトバンク)、戸根千明(巨人)、清田育宏(千葉ロッテ)の初選出組まで、様々なタイプのプレーヤーが侍のユニフォームを身に着ける。

 それぞれが誇りを胸に戦ってくれることを期待して、強化試合を見守りたい。

文=加賀一輝(かが・いっき)

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