知的ゲイが答える婚活相談「どうして結婚できないの?」VOL.1 (2/4ページ)
絶対に自分が上に行けないマウンティングよ。いつも自分で自分を傷つけて、自分だけが血を流している状態になっちゃう。そんなのつらすぎるでしょ?
しかも既婚女子って、未婚の間で行われる戦いには絶対入ってこないから、相手のいないマウンティングをしているってことだよね。
―――一人相撲じゃないですか!
そうよ、これじゃあどんどん荒むじゃない!独女たちの心が弱っていく一方よ。アタシも結婚してないから、そんな姿を見るのは悲しいの。もう少し自分を引き上げましょうよ!
―――では、独女たちは結婚をどう捉えればいいんでしょうか?
そうね。結婚が人生の一発逆転の大きな切り札と思うことってない?
―――常々思ってます。結婚は人生の「ステップアップ」だと思っているので。
そもそも人生で「進む、上る」ということは、アタシは信じていないわ。「変わる」とは思ってるけど。
未婚か既婚かという状態は「深くて広い川」を隔てた別の場所ではなく、表裏一体のものが、裏から表に変化するだけだと思っている。コインの裏表を変えるくらいの変化。
まず、結婚は「ステップアップ」ではなく「変化」って捉えましょう。
◆結婚に対する認識を誤ると・・・?ところで、あなたはどんなことで結婚を意識する?
―――既婚の友人の左手薬指を見る時。輝く指輪を見るたびに、目が焼けるようです。
それはどうして?
―――指輪が「誰かに選ばれた証拠」と感じるからです。指輪がない私は、まだ誰からも選ばれていないって・・・
じゃあ、あなたにとっての既婚の象徴は「指輪」なのね?彼女が、どんな幸せな結婚生活を送っているかではないのね?
―――そうですね。その姿を見ると逆によかったねと思います。
あなた、あんまり男が好きじゃない・・・というか、男性恐怖症なところがあるのかもね。
―――え!?男性は大好きですよ!?
うーん。アタシにはそうは見えないのよね。男性のことが好きなら、素敵な彼と幸せな結婚生活を送っていることに羨ましさを感じるから、「生活」を想像するし意識するはず。