知的ゲイが答える婚活相談「どうして結婚できないの?」VOL.1 (1/4ページ)
独女の永遠のテーマ「結婚」。結婚していく友人を見て「どうして私は結婚できないのだろう」と悩み、苦しむアラサーは少なくないでしょう。
そこで今回、ファッション誌「Oggi」の超人気エッセイを書籍化した「恋愛がらみ。 不器用スパイラルからの脱出法、教えちゃうわ」(小学館・刊)での刺さるフレーズが話題の著者、「知的ゲイ」こと高山真さんに、編集部が突撃!4回に渡り、金言の数々をお届けします。
◆結婚「できない」と思っているから独身!?―――早速ですが、「結婚できる女とできない女」の違いについてお話を・・・。
ちょっと待って!その質問、インタビューを申し込んでくれたときにも聞いてるけど、アタシが危惧したのは、既婚と独身の間に深くて広い川が流れているって錯覚を独女のみなさんが持っているってことなの。それはすごく危険だと思うよ。ハッキリ言えば、籍さえ入れれば既婚になるのよ。日常が続いていくことは変わりないのに。
―――いやいや、独女にとっては大きな違いなんです!
そう思ってしまうと、今がすごくつらいでしょ?「結婚してない私たちは劣っている」って言い聞かせる状況が長く続くと、精神衛生上良くないよ?
―――それを打開するために、我々独女は婚活を頑張ってるんです。
そんな状態でやる婚活は絶対苦しくなる。苦しみながら頑張って頑張って、うまくいかないと、結局自分を責めちゃうのよ・・・「東京独女スタイル」の読者のみなさんのためにも、この「負のスパイラル」から、抜け出してもらえないかしら?
それにアタシ、未婚と既婚の間に明確な差はないと思っているの。アタシの周りの既婚女性も、独身と違いがあると感じている人はいないよ。
―――そうなんですか!?
そうそう。結婚がゴールじゃないとみんな知っているからだと思う。結婚がただの「生活スタイルの一つ」と考えている人は、既婚と未婚の状態に明確な差を認めづらくなってきてるのよ。
―――それでも、既婚の友人と上手に付き合えない独女が多いんです。
独女たちには「川の向こうの芝生が超~青く見える」わよね、既婚の友人を見ると。そう考え始めると、意識的に自分を最底辺においたマウンティングを日々繰り広げるようになるの。