女子高生が起こしてくれる『JKMorning』に9時台に起こして貰い学校はどうしてるのか聞こうとしたら…… (1/2ページ)
昨日『JKMorning』という女子高生が起こしてくれるサービスを使いそのレポートをお届けしたが、疑問点が1つ。9時台はどうやって起こすのだろうか昨日の子曰く「学校行ってない子か休みの子じゃないですか？」と言っていたが。
そんなわけで本日は9時44分に『JKMorning』で起こして貰うように予約。実際にその子から話を聞き出して見ることにした。
9時44分を待つといっても実際にモーニングコールしてもらったのでは意味が無いので、少し前に起き話が聞けるように待機する。9時44分……掛かってこず。昨日みたいに2、3分遅れるのだろうか。しかし2、3分待っても掛かってこず。時間はそのまま9時55分、そしてついに10時になってしまった。
5分どころか15分オーバー。こりゃガチで起こして欲しい人は寝坊である。様子がおかしい……。
ウェブサイトの様子がおかしいウェブサイトを見に行くと何かおかしい。画像リンクが全て切れている。それだけでなく予約ページに入れるものの、「回数を購入する」のリンク先がエラーになっている。
また「登録情報の変更」画面もおかしいことになっており、昨日までは電話番号などや入力出来たのだが、そういった入力項目が消えている。
結局この記事を執筆する時まで電話が掛かってくることは無かった。
9時台に女子高生がどうやって電話掛けてくるのかという目的は果たせず残念である。女子高生がうっかり忘れていたのか寝ていたのか……。まず『JKMorning』で起こして貰う前に、女子高生を起こすサービスを作るのが先では無いだろうか。
使用2回目にして掛かってこないのは如何なものだろうか（現在10時20分）。
指定時間に起こしてくれなかったのは良いとして、無駄になった500円は何らかの形で返金して頂くことにする。
本格的に朝のコールに使おうと思っている人はシステムが安定するまでは控えた方がいいかもしれない。
