諦めないで!「逆子改善」に鍼灸治療を取り入れよう (2/2ページ)
手術前ギリギリでも回ることはありますから、最後まで諦めずできることはやりたいですよね。
■自宅でできる逆子改善法
(1)三陰交にお灸
三陰交(さんいんこう)は、強く押せば子宮を収縮する作用があるので、陣痛促進に有効なのですが、“やさしい刺激”ですと子宮が緩む作用になるそうです。
逆子治療の場合は、子宮を緩める必要があるため、やさしい刺激として三陰交にお灸をするのが有効です。
三陰交の場所は、内側の足くびから指幅4本分上がったところとなります。
(2)至陰にお灸
至陰(しいん)は“逆子のツボ”と言われるくらい効果のあるツボで、赤ちゃんを回す作用があるそうです。
場所は足の小指の爪のすぐ外側です。
逆子が判明したら、上記2つのツボに、できるだけ早くお灸をしてみてください。
お灸は薬局でも購入できるのですが、より効果を得るためには週1回を目安に治療院へ行き、自宅での毎日のケアとしてセルフ灸をした方が良いかもしれませんね。
いかがでしたか?
まずは逆子と診断されても、32週までは回る可能性もあるので焦りすぎないようにしましょう。
また、早めのほうが治る可能性が高いため、あまり時間をかけて悩まずに、早いうちに鍼灸院でご相談することをオススメします!
【取材協力】
※ レディース鍼灸さいとう中野・・・日本で初めて女性専門鍼灸院として認可された東京・京都・愛知の剛鍼灸院グループ、『レディース鍼灸さいとう中野』。不妊、つわり逆子陣痛促進や更年期障害など女性特有の症状に対して対応している鍼灸院です。
【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガとアーユルヴェーダを専門とし、自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を終えた1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。ヨガやアーユルヴェーダを通じて妊婦さんや産後のママのサポートができるよう活動しております。