子育ては性別で分けるべき!? 四児のママが教える「男女別しつけ方」のポイント4つ (2/2ページ)
(2)体力を発散させる術を憶えてもらう
エネルギーは余すところなく発散してもらいましょう。そのためには、“好きな事に没頭してもらう”のが一番。
男の子が何かに集中している時は、例えそれが水たまりの上を行ったり来たりしたり、ひたすら塀の上へよじ上って飛び降りるのくり返しだったりもします。
ママにしてみれば“何が楽しいの?”と、さっぱり分からない事でも、出来る限り辛抱強く待ってあげてください。そうすることで男の子は、自分のエネルギーとの付き合い方をだんだんと学んでいきます。
■ 女の子に大事にしてほしい事
(1)女の子の“好き”と“嫌い”は尊重する
自分の“好き/嫌い”を表現し、身近な親がそれを肯定して認めることは、彼女達の内面を育てるために必要不可欠です。
例えば洋服の色なども、選んだものに対して大人が“女の子らしい”“女の子なのに”とレッテルを貼るなどの茶々をいれずに、「この色が好きなんだね」という何気ない承認の一言をかけてあげてください。
自分を大切にしてもらうことで、愛されている自信がつき、自身を大事にすることが当たり前になります。
(2)綺麗な言葉を使う
内面を美しく育てるために、特に女の子の前では、乱暴な言葉遣いや、汚いことばは使わないほうがいいでしょう。友達同士でふざけて使うこともあるでしょうが、親は一貫して「そんな言葉は使ってほしくない」と伝え続けるようにしてください。
いかがでしたか。
筆者の長女と次女は小学校高学年です。色々な言葉を覚えてきますが、「うるせえ、って言わないで」「すげえ、って言わないで」と淡々と注意しています。
そうすると彼女達は“しまった”という顔をして言い直します。ですから完全に排除は出来ませんが、こういったやりとりの積み重ねが、彼女達の中にある種の価値観を育んでくれると考えています。
男の子は逞しく生きる力を、女の子は人から愛されるよう育てましょうね!
【著者略歴】
※ mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住の子育てアドバイザー。暮らしニスタ、コラムラテ、阪急電鉄ブログでもコラムを執筆中。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。