本人出演の『バットマンvsスーパーマン』のコントが衝撃的なオチ

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本人出演の『バットマンvsスーパーマン』のコントが衝撃的なオチ


ハリソン・フォードがチューバッカにブチ切れるコントでもおなじみ、ABCの人気トークショー『ジミー・キンメル・ライブ』に『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でバットマンを演じるベン・アフレックが出演し、本作の未公開シーン・コントが公開されました。
 


こちらはJimmy Kimmel Liveにアップされたもの。


カットの理由を弁明するベン・アフレック

ベン・アフレック「君の演技はすごく良すぎて、短い出演シーンにすると観客が必死に君を探してしまうから、完全にカットしたんだ」

司会のキンメルも『バットマン vs スーパーマン』に出演していたものの、編集の過程でどうしても全てのシーンをカットせざるを得なかったことが判明。そこで、特別にその未公開シーンが番組上で公開されることになりました。


すぐにバレちゃうバット顎

キンメル「(クラーク・ケントを演じるヘンリー・カヴィルに向かって)あんた、スーパーマンだろ! ちょっと写真撮ってよ」
ブルース・ウェイン「はい、チーズ(バットマン声で)」
キンメル「ちょっと携帯を戻してみて......あんたは、バットマンだ!」

基本的には予告編の冒頭と同じ流れですが......酒に酔ったキンメルが登場し、ヒーローの正体を見破ってしまいます

キンメルがあまりにしつこく絡むので携帯をぶっ壊され、二人に脅されますが、そこにレックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)が登場。キンメルは、スーパーマンの正体を教えてしまいます。


そうです、私がバットマンです

ウィル・アーネット「そう、俺がバットマンだ」
キンメル「あんたはバットマンじゃないだろ」
ウィル・アーネット「俺は、レゴ・バットマンだ」

唐突に登場したのは『LEGOムービー』でバットマンを演じたウィル・アーネット。『アレステッド・ディベロプメント』や『ミュータント・タートルズ』などの作品でも知られる人気俳優です。


火星ふたりぼっち

マット・デイモン「おいおい冗談だろ......キンメル!」

それでも調子に乗り続けたため、スーパーマンによって宇宙へ飛ばされたキンメルがたどり着いたのは、火星。そこで彼を待ち受けていたのは、マット・デイモンだった......というまさかの『オデッセイ』オチでした。



実はジミー・キンメルとマット・デイモンはすごく仲が悪いというネタを長年にわたってやってきた仲。

今回の番組の冒頭でも、ベン・アフレックが親友のマット・デイモンを服の中にこっそり(?)忍ばせて登場するというネタをやっていました。2人は火星で仲直りできるのかな......?

映画のダークな雰囲気とは打って変わって、コミカルなプロモーションが行われている『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は、3月25日世界同時公開!


source: YouTube1, 2, 映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』オフィシャルサイト

傭兵ペンギン

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