東日本大震災「直後と同じ防災意識」保ててますか?家族を守る賢いママの災害対策 (2/2ページ)
保険料が高いうえに、保険金は最大でも火災保険の半分しか出ないことから、加入の必要性を感じていない方も多いようです。
しかし、そもそも地震保険は失ったものを全て補てんするためのものではなく、“被災後の生活の安定のために加入するもの”です。いざというとき、生活再建の手助けになることは間違いありません。
■賢いママの災害への対策方法は?
今回の調査で、震災をきっかけに保険の新規加入や見直しをしたという方は、東北エリアで22%と、他の地域より多くなっていました。自分自身や身近な人が実際に被害に遭うという体験が行動を促したのかもしれません。
この機会に、現在どんな保険に加入しているのか、必要な保障は何かを確認し、不必要な保障は削り保険料を節約するのが“賢いママ”の災害対策です。
例えば、火災保険や地震保険は建物と家財それぞれ保険金額を設定しますので、建物だけしか保険に加入していなかったら、家財が被害を受けてもその分の保険金は支払われません。
それぞれ保険金額はいくらに設定するか、保険料との兼ね合いも考えて加入しましょう。その際に、不要な特約を外すことで保険料を安くすることもできますよ。
また、火災保険は1年ごとに契約するより5年や10年といった長期で契約した方が保険料は安くなります。節約のためには“長期契約”がおススメです。ただし地震保険は最大5年ごとの契約になりますのでご注意ください。
いかがでしたか?
せっかく災害に備えて保険に加入していても、保障内容を理解していなかったら被害を受けたのに保険金を請求することもできません。
どのような場合に保険金が出るのか、内容を把握しておくことが大切です。分からない場合は保険会社に問い合わせるようにしましょうね。
【参考】
※ 回答者の68.5%が東日本大震災で被害!もしもの時の備えは大丈夫ですか? – 保険クリニック調べ