肉好きの肉好きによる肉好きのためのラーメン。「肉の万世」が手掛けるラーメン店「万世拉麺」名物の「パーコー麺」 (2/3ページ)
誕生のキッカケは、実は本業の食肉業で毎日出てくる大量の豚や鶏のガラなのだとか。良質なお肉にこだわる「肉の万世」では、精肉作業の一環で大量のガラが発生します。
その良質なガラから染み出るウマミによって作られるスープは、食肉業のお店だからこそできる素晴らしい味わいで、そのスープを活かすため方法としてラーメンの販売をはじめたそうです。
・名物の「排骨拉麺(パーコーラーメン)」
「万世麺店」の看板メニューといえば「排骨拉麺(パーコーラーメン)」。パーコーとは、薄めの衣をつけカラリと揚げられた豚のスペアリブのことで、そのパーコーを乗せた醤油ラーメンがお店名物の「排骨拉麺(パーコーラーメン)」。
スープは良質なガラから作られたまろやかな醤油スープで、麺は自社開発されたモチモチ感のある中太ストレート麺。そんな王道ともいうべき醤油ラーメンは、パーコーの存在によって一段と深い味わいに進化します。
パーコーはしっかりと肉のウマミとパーコーの良さを感じられる厚さと大きさで、噛むほどにジューシーな肉汁あふれる逸品。このパーコーの脂がスープに溶け出すことでラーメンのコクが増し、さらなる深みのあるラーメンへと変貌するのです。また、パーコー自体もスープを吸って味わいが少しづつ変わっていくので、その変化も楽しむことができます。
さらにオススメな食べ方は、半分くらい食べ終えたらテーブルに置いてあるラー油をトッピングすること。甘みのある醤油スープにピリッとした辛さが加わり、ラーメン全体の味わいが非常に引き締まります。
もちろんパーコーとの相性も抜群で、肉々しい豚肉のウマミを辛さが上手く引き立ててくれます。