【世界中から“シャーマン”が集結】古来から伝わる儀式「13人のシャーマンの呼び声」

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“シャーマン” それは、自らトランス状態に入って超自然的存在(霊、神霊、精霊、死霊など)と交信する現象を起こすとされる人物のこと。21世紀の今も、超自然的存在と交信を続けるシャーマンたちは世界中に存在する。 そんな彼らは年に1度、アジア大陸の中心地であるトゥヴァ共和国に集まる。霊的な力を溜めるために有史以前から続いてきた、伝統の儀式「13人のシャーマンの呼び声」を行うためだ。 世界で最も強力なシャーマンによるシャーマン文化に捧げられた新しい国際フェスティバルの様子をすこしだけ覗いてみよう。

The Call of 13 shamans

出典: YouTube

宇宙の周期によって年ごとに日程が決定されるこのフェスティバル。
開催場所は世界にたった1カ所、アジア大陸の中心であるシベリア連邦管区、トゥヴァ共和国の僻地のみ。ここはいわゆるパワースポットであり、祭事は4日間に渡り開かれる。

集まるのはスウェーデン、グリーンランド、メキシコ、キルギスタン、モンゴル、韓国とカザフスタンなどからやって来た13人のシャーマン。

出典: mausoaatnahla

行うのは太鼓の祭式、儀式、瞑想、神秘や喉歌(喉に声を詰めて震わせることでノイズの混じった笛のような音を鳴らす発声法)。
これらは霊的精神を研ぎ澄ませたり、世界の平和と安定を祈念するために行われる。

出典: GAZETA

人類最古のスピリチュアルな慣習であり、青銅器時代からシベリアにあった“シャーマニズム”。社会におけるシャーマンの役割は、この世とあの世の仲介をすること。しかし、現代ではその慣習も廃れてきてしまっている。

このフェスティバルの目的は、そんなシャーマン伝統の復興。
いつか再び“シャーマニズム”が復活することを祈って、今日も彼らは活動をしています。

出典: ghanavisions

シャーマンはしばしばトランス状態(通常とは異なった意識状態)に入る。これにより彼らは神霊と繋がり、予言や治癒の儀式を行うのだ。

出典: bbc

“真の才能”に従って行うすべての活動を、シャーマニズムと呼ぶことができるのだという。「シャーマニズムは宇宙的な芸術の才能。どのような形でその才能をあらわすかを、我々が決めることはできない」とシャーマンたちは語っている。

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