哺乳瓶の消毒さぼると危険!? 「春に流行しやすい感染症」の予防法

It Mama

哺乳瓶の消毒さぼると危険!? 「春に流行しやすい感染症」の予防法

赤ちゃんの哺乳瓶、きちんと毎回消毒していますか? ミルク派の方はもちろん、母乳育児の方も外出時など預ける際に哺乳瓶は必要になりますよね。

筆者もそうですが、ずぼらママの場合、毎日のハードスケジュールの中「そんなに毎回消毒しなくても、大丈夫でしょ」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが、実は消毒をしっかりと行っておかないと、感染症にかかりやすくなってしまうかもしれません。

そこで、今回は“春にこそ気を付けたい感染症についてと、予防法”をご紹介します。

■この時期に気を付けたい感染症とは?

真冬にはインフルエンザやノロウィルスの流行がピークになりますが、春は何が流行りやすいかご存知ですか?

実は冬の後半から春にかけては、“ロタウイルス胃腸炎”が流行します。

症状は、白っぽい水のような下痢や、激しいおう吐があり、他の胃腸炎よりも回復に時間がかかりやすく、通常、症状がおさまるまで7日間程度必要とされ、この間に繰り返される下痢やおう吐により、脱水を起こしやすくなってしまいます。

また“ロタウィルス”は、石けんや消毒用アルコールにも強いため、塩素系漂白剤や哺乳瓶用消毒液などでしっかり消毒しなければ、死滅しにくいのです。

そのため、今の時期にはぜひ哺乳瓶の消毒をさぼらずに、毎回消毒液につけて感染を防ぐべきでしょう。

可愛い我が子のため、ここはママの頑張りどころですね!

■哺乳瓶の消毒方法3つ

それでは、感染症を予防するためには、さぼらないことは前提として、1回の消毒でしっかりと哺乳瓶を洗いたいですよね。現在では、主に哺乳瓶の消毒方法は3つあります。

(1)煮沸消毒

(2)電子レンジ消毒

(3)薬液消毒

塩素の匂いが嫌いな赤ちゃんは、煮沸消毒、電子レンジでないと、ミルクを飲んでくれない場合もあるかと思います。

ですが、先ほどもお伝えした通り、ロタウィルスは“塩素系消毒液”でないと菌が死滅しない場合があるので、感染の流行る時期などはできるだけ、薬液消毒を使用した方が良いかと思います。

ちなみに、ピジョンの『電子レンジスチーム&薬液消毒ケース そのまま保管』は、“電子レンジスチーム消毒”と“薬液消毒”の両方に使える哺乳びん消毒ケースなので、オススメです。

こちらでの電子レンジスチーム消毒は、一般家庭用電子レンジで5分間で完了します。

筆者はこれを使っているのですが、消毒液は24時間に1回変えれば良いので、毎日朝一のタイミングで変えて、あとは最低1時間つけるだけで消毒完了ということで便利です。とても楽ですし、コンパクトに収納できるのも良いですよね。

■オススメ消毒液2選

消毒液では有名な『ミルトン』。こちらの消毒液の容器は、乳幼児の誤飲を防ぐ目的から、キャップを押しながら開ける“チャイルドプルーフキャップ”という仕様になっています。

目を離した隙に小さい子供が、キャップを開けようとしても簡単には開かないので安心です!

またミルトンの専用容器のフタには2つの計量部(50mL と 25mL)があり、簡単・スピーディーに調整できます。

■ビーンスターク 「ピュリファンS」

こちらは、次亜塩素酸ナトリウム1%溶液で、“他社の製品と比べて、匂いが気にならない”と筆者のママ友からも定評があります。赤ちゃんが“塩素臭が苦手だけど、しっかり消毒はしておきたい”というママにオススメですよ!

いかがでしたか?

「まぁ1回くらい消毒しなくても良いでしょ!」と哺乳瓶の消毒をサボりたくなるところですが、実はしっかり消毒をしないと感染症にかかってしまうかもしれない……そんな状況は避けたいですよね!

特に産まれて間もない新生児から3カ月くらいの月齢の赤ちゃんは、免疫力・抵抗力がかなり低いので、大変かとは思いますが、是非毎回の消毒を心掛けていきましょう。

【参考】

※ 増田クリニック小児科 – ロタウィルス胃腸炎

※ ピジョン

※ ミルトン

※ ビーンスターク

【著者略歴】

※ Yuno・・・ヨガ・アーユルヴェーダ・おむつなし育児アドバイザーの分野で活動。自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を終えた1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。自然な生活・自然な育児をモットーに、妊婦さんや産後のママのサポートができるよう活動しております。

「哺乳瓶の消毒さぼると危険!? 「春に流行しやすい感染症」の予防法」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る