川本真琴と加藤紗里は同類?茶番劇に浮上したまさかの”共演プラン”

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川本真琴と加藤紗里は同じ穴のムジナ?(写真はイメージです)
川本真琴と加藤紗里は同じ穴のムジナ?(写真はイメージです)

阿蘭澄史の「芸能人は因果な商売である」

 お笑いタレント・狩野英孝(34)をめぐる恋愛騒動で注目を集める歌手・川本真琴(42)が、3月14日にTwitterで「個人のアカウントに来て批判していく人って、心腐ってるわ」と、攻撃的なツイートを発信した。川本真琴を「売名」と批判する一般ユーザーに対する応酬と思われるが、彼女がこのような反応を続けることに、音楽業界関係者は同情をみせず呆れている。

「そもそも狩野と加藤紗里(25)、川本の間で巻き起こった泥沼劇の発端は、今年1月25日に川本がTwitterで恋人や恋敵の存在を匂わせたこと。相手が加藤紗里というとんでもない“モンスター”だったとはいえ、火種を撒いたのは川本のほう。これ以上、あの騒動に触れることはネガティブなイメージがつくだけなのだから、黙ってればいいのに……これでは加藤と同類に見られてしまう」

■新曲タイトルに込められた真意

 事実、川本は一度白旗をあげている。「私の幼稚なツイートによりお騒がせすることになってしまい反省しています」と謝罪し、1月末のツイートも削除。“彼氏”だった狩野は2月9日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演して、川本とは以前に交際していたが別れたこと、この時点での彼女は加藤であることを明言してもいる。

「その後は、相変わらずメディアを騒がせ続ける加藤に世間の目と批判が集中しました。加藤は狩野と破局宣言したかと思えば、ブログでは『今は、エーコーよりペヨングだよん笑』と、やはり狩野ネタを引っ張っている。かなりしたたかな女です。ところが、実は川本もおとなしくなったわけではなかった。まず、新曲のタイトルは『ホラーすぎる彼女です』と、加藤のことを彷彿とさせるタイトルに。また、3月9日にはTwitter上で、ついに加藤に対して『この方、いつまで嘘つくんだろう』『私と狩野さんに対して失礼すぎる』と噛み付いた」(テレビ局関係者)

 さらに川本は、「あの方の言っていること、最初から全部嘘」「自分とつきあってることにしろって狩野さんを脅してた」などと連発。こうして再度注目を集めていることで、川本の売名感も否めなくなってきているのだ。

■狩野英孝に求められる男気

 実際、川本のアカウントに批判を送る者も見られる。「瞬殺ブロックしてます」と川本は名言したはずだったが、2日後には「わざわざ個人のアカウントに来て批判していく人って、心腐ってるわ」「すでに犯罪とかしてる人なのかな」と、スルーしないばかりか犯罪者呼ばわり。またしても波紋を呼び、騒動を収める気はないようだ。

「狩野がハッキリとしたコメントを出さないから、どんどん収集がつかなくなっているんですよ。『ロンハー』でも歯切れが悪かったし、この調子では女性達のネタにされ続けてとんでもない暴露が飛び出すかもしれない。川本も売名感が出てきているし、結局は加藤と同じ穴のムジナだった。二人とも賞味期限は切れているので、最後に川本と加藤の”奇跡の共演”を画策する番組スタッフもいるようです」(芸能プロ関係者)

 泥沼茶番劇の結末として浮上する”まさかの共演”。加藤や川本と決着をつけるのにかかる苦労は察するが、こんな小芝居を見せられる視聴者はたまったものじゃない。そろそろ狩野も本格的な対処をしなければ、芸能生活さえも危うくなるかもしれない。

阿蘭澄史(あらん・すみし)
1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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