要注意!おいしいけど「意外とカロリーが高いピザ」トップ10
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高カロリー
気軽につまめ、いろんな味が楽しめるピザ。アツアツだとチーズがとろりとのびて、香ばしい香りも食欲をそそります。
しかし、ちょっと待って!
おいしいのはわかりますが、種類によってはかなりの高カロリー! 気にせずにほおばっていれば、当然のことながら体に脂肪がついてしまいます。
そこで今回は、管理栄養士の望月理恵子さんに「高カロリーなピザトップ10」を教えていただきました。それぞれのカロリーは、Mサイズの8カット中1ピースのピザで算出していただいています。
■10位:ビスマルクピザ(101kcal)
半熟卵(半熟目玉焼き)がのっているビスマルクピザ。カロリーはチーズの量によって左右されます。トマトソースと生ハム、卵だけならヘルシーに。卵をうずらの卵にすれば、さらにカロリーダウンができます。
■9位:シチリアーナピザ(138kcal)
トマトソースにアンチョビやナスなどがのっているピザ。オイルの多いアンチョビが、意外にカロリーをアップさせています。アンチョビの量を控えめにすればカロリーダウンし、ヘルシーなピザになります。
■8位:マルゲリータピザ(147kcal)
トマトソースにモッツァレラチーズ、バジルをのせたマルゲリータは8位にランクイン!
比較的シンプルなので、カロリーも低め。仕上げのオリーブオイルをやめると、さらにカロリーを抑えられます。つくる場合はモッツァレラチーズの量を減らし、バジルやトマトソースの風味をいかすとヘルシーに仕上がりますよ。
■7位:ポルチーニピザ(160kcal)
トマトソースが合う、ポルチーニ茸のピザ。きのこはオイルを吸収しやすいので、オイルの量を少なめにすることがおすすめです。またチーズを少なめにすることで、カロリーダウンが期待できます。
■6位:ボスカイオラピザ(162kcal)
ツナやきのこをふんだんに使ったピザ。一見ヘルシーにみえますが、オリーブオイルをかけると、きのこがオリーブオイルを吸うこともあってカロリーアップ。
チーズなしでもおいしいピザなので、白ワインで風味づけし、チーズを使わずに仕上げればカロリーを控えめにできます。
■5位:ジェノベーゼピザ(176kcal)
ジェノベーゼとは、バジルペーストのソースのこと。パスタでは有名なソースですが、ピザでも使われるのです。
見た目が緑なのでなんとなくカロリーが低そうに思えますが、オリーブオイルがたっぷりと含まれているため、実はカロリーが高め。ヘルシーにしたいなら、ソースは散らしてあるくらいがいいかもしれません。
■4位:マヨコーンピザ(188kcal)
ファミレスでよく見る、マヨネーズとコーンのピザは4位。やはり、マヨネーズが入るピザは高カロリーに。
トッピングにツナが加えられているものもあり、カロリーはアップします。マヨネーズの量を極力少なくすることが、カロリーを控えるコツだといえます。
■3位:照り焼きチキンピザ(194kcal)
鶏肉はヘルシーなのですが、照り焼きの調味料にはみりんや砂糖が使われています。その上にマヨネーズがかかっていることが多いので、カロリーが大幅にアップ。
カロリーをダウンするには、マヨネーズをさけたり、照り焼きソースの少ない部分を選んだりするとよいでしょう。鶏皮を外すとさらに効果的。
■2位:タラモピザ(240kcal)
タラモピザは、タラコ(明太子の場合もある)とじゃがいものピザのこと。タラコ自体のカロリーは高くないのですが、ジャガイモが一緒なのでカロリーアップ。
ソーセージが加えられていることも多く、マヨネーズも使われるため、かなり高カロリーになっています。お餅もトッピングとしては合うのですが、カロリー的には控えたほうが無難かもしれません。
■1位:まよじゃがピザ(283kcal)
堂々の第1位は、まよじゃがピザ。高カロリーの代表・マヨネーズとジャガイモ、ソーセージなどがトッピングされているピザです。
マヨネーズとジャガイモの量を減らすことで、カロリーダウンが可能。自宅でつくる場合は、具材を控えめにしましょう。
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ついついおいしくて手がのびてしまうピザ。こうしてみると、やはりチーズやマヨネーズ、オリーブオイルなどが全体のカロリーを左右しているようです。
また、アンチョビ、ソーセージ、ベーコンなどの肉類を使うとカロリーがアップし、魚介や野菜を使うとヘルシーに。
なお、最近流行りのクリスピーな生地のピザなら、小麦粉が少なくなるため、通常の生地より約100kcalは抑えることができるそうです。
望月先生によると、「シンプルなピザは、比較的カロリーが抑えめ。1切れや約150kcal前後なので、3切れくらいを目安に食べればカロリーオーバーは防げるでしょう」とのこと。
ピザのカロリーを把握して、適度な量を楽しめるようにしていきましょう。
(文/齊藤カオリ)
【取材協力】
※望月理恵子・・・管理栄養士、サプリメントアドバイザー、ビタミンアドバイザー。調剤薬局、サプリメント会社に勤務後、独立。強制・禁止などの指導ではない“楽しく自然に身に付く栄養カウンセリング”と、アンチエイジングクリニックや皮膚科などで美容・肩こり・冷え・眼精疲労など“健康な人にもおこりうる悩みに対してのカウンセリング”を得意とする。現在は、健康検定協会を運営しながら、栄養専門誌など、幅広い媒体で執筆活動中。