ベッキー騒動の残務処理?ゲス川谷“逆ギレ”で憎まれ役の思惑 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■川谷の悪役化とベッキー復帰の関係

 こうした批判が巻き起こり、ゲス川谷のヒール化が進んでいるが、その一方で「川谷が謝罪しない方がベッキーの復帰が早まる」との見方もある。芸能関係者が言う。

「これまでベッキーサイドは週刊誌などで『川谷に騙された』『日本ユニセフに寄付したお金でアフリカに学校が建っている』といったイメージ回復策を仕掛けましたが、いずれも大失敗。ベッキーを持ち上げてバッシングを終息させることはできなかった。しかし、川谷が挑発的な態度で悪役に徹すれば批判の矛先が逸れて『ベッキーは被害者』という印象が強まり、復帰の目が見えてくるというわけです」

 これはタレントの山口もえ(38)も指摘しており、情報番組『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜』(TBS系)で「この流れでベッキーさんは復帰しやすくなるのかなと思って。私は長い目で見たら『ベッキーちゃん、もう少しだよ』と思います」と持論を展開していた。

 そうなると川谷がわざと憎まれ役になり、ベッキーの復帰を手助けするという“いい話”にも思えてくるが……。

「何の制裁も受けていないといわれている川谷ですが、騒動によって同バンドはアニメ映画の主題歌を降板。業界力学によってCMソングやドラマ主題歌への起用はNGになり、音楽番組などへの出演も今後は難しい。現状は騒動で名を売って逆に人気が高まっていますが、プロモーションできないとなれば将来的に消えてしまいかねず、この状況に川谷はイラ立っている。さらに自身の離婚協議も大詰め。ベッキーを守るためというよりも、批判に言い返さないと気が済まない精神状態なのでしょう」(前同)

 計算ずくではなく、怒りに任せての言動である可能性が高いが、これが結果的にベッキーの手助けになるならば、彼の言動も一定の評価を下すべきなのか。今後の成り行きを見守りたいところだ。

(取材・文/佐藤勇馬)

佐藤勇馬(さとうゆうま)

個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にライターとしてスカウトされて以来、ネットや携帯電話の問題を中心に芸能、事件、サブカル、マンガ、プロレス、カルト宗教など幅広い分野で記事を執筆中。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など多数

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