ベッキー騒動の残務処理?ゲス川谷“逆ギレ”で憎まれ役の思惑 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by 42andpointless
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 ベッキー(32)との不倫騒動にあるロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)の“まさかの逆ギレ”に対する世間の批判が高まっている。「誰に謝ればいいのか」といった開き直り発言に続いてネットユーザーやマスコミを敵視する対決姿勢を強めているが、これに対して厳しい声が上がっている。だが、これがベッキーの起死回生につながるとの見方もあり、目が離せない状況になっているのだ。

■川谷の「逆ギレ発言」の数々に批判集中

 事の発端は、ゲスの極み乙女。が香川県高松市で3月13日夜に実施した全国ツアー「ゲスの宇宙旅行」でのこと。ライブMCで「いろいろあって本当に申し訳ないんですけど」と、川谷が謝罪めいた言葉を発したが、その一方で「テレビとか見てたら曲を使うなよって思うことが皆さんもあると思いますけど」とメディア批判を口走った。

 会場の出入りでも取材陣に姿を見せないようにワゴン車をベタ付けし、フロントガラスをブルーシートで覆ってさながら「事件現場」のような状態で乗り降り。車を発進させる際は助手席のスタッフが黒い布で後部座席の川谷を隠した。

 また、ライブでは「正直、内輪での話だからみんな関係ないじゃん」「俺、好きで黙ってたわけじゃないから」などと開き直りともとれる発言を連発。インスタグラムに批判コメントを書き込んでいるネットユーザーたちに対しても「他人の悪口言う前に自分の生活どうにかしたほうがいいでしょ」と見下したかのような反撃をしたのだった。

『週刊文春』3月17日号(文藝春秋)の取材においても川谷は「ネットとかの『謝れ、謝れ』みたいな、言う人たちに対して、僕もそうなんですけど、ベッキーさんもそうだと思うけど、何か違うんじゃないかなと思って」と主張。これに対して「逆ギレ見苦しい」「ベッキーが可哀想すぎる」「最低最悪の男だ」などと批判が巻き起こっているのだ。

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