【衝撃】ガン治療の革命的な特効薬ニボルマブ / 高額すぎて年間3500万円の医療費 → 総額の95%以上を国民が負担 (2/3ページ)

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皆さんご存じのとおり、健康保険や高額療養費制度から出される医療費は、国民が負担することになる。國頭氏は「年間3500万円×3人のトータル1億円を超すコスト」と語っている。以下は、医学書院に掲載された、國頭氏のコメントである。

・國頭英夫氏のコメント
「総額を考えると、事の大きさに愕然とします。日本の非小細胞肺がん患者を年間10万人と推定します。早期がんなどを除き,ニボルマブの対象になる人は5万人程度はいるでしょう。皆に1年間投与すれば,その合計額は1兆7500億円です。現在の日本の医療費は約40兆円で、薬剤費は約10兆円ですよ? もとがこれだけのところにいきなり年間2兆円弱の負担が増すなんて、どう考えたって無理がある」

「薬価を下げることは現実問題として難しいでしょう。新薬の開発には加速度的に膨大な費用がかかるようですし、「成功した薬剤」で開発コストを回収しなければ製薬企業の商売だって成り立たない。まあ、それを考慮してもニボルマブは高すぎだと思いますが。でも事実、薬価を仮に半分にできたところで、破綻は避けられません。薬価高騰はそんなレベルを超えてしまった。そして、その大本には「医学の進歩」があるわけです」

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・年間ニボルマブ費用データ
ニボルマブ総額 3500万円
ニボルマブ患者負担額 130万円
ニボルマブ国民負担額 3370万円

・日本の年間医療費用データ
医療費 40兆円
薬剤費 10兆円

想定: ニボルマブ(5万人) 1兆7500億円

・さまざまな問題が山積み
特効薬の薬価が高すぎる、使用する患者が増えれば増えるほど国民の負担が厳しくなる、新薬開発コストを考えるとすぐ薬価を下げることはできない。

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