えッそうなの…!? 「2人目ママ」が自分の自由時間を確保できてる理由
子どもが1歳頃に成長して子育てのリズムがつかめてくるとママが考え始めるのが、“2人目”。筆者もそうですが、1児のママとなって育児のリアルな大変さを経験したからこそ「2人目をまた1から育てるってすごい!」という尊敬の念が大きく、実際自分で2人目を育てられるか不安なところでもあります。
ですが、実は2人目ママが上手く子育てをこなしている秘密がある部分に隠されていたんです!
今日は現役ママが、子育ての3大不安について、また2人目の子育てのコツについてご紹介します。
■子育ての「3大不安」って?
ベビー用品のCombiが、0~3歳までの子を持つ20代~40代のママ450名を対象に行った『子育てと睡眠に関する調査』によれば、1人目に比べて2人目の子育ての方が不安が減ったことについて聞いたところ、下記の結果がでました。
経験の多い“2人目ママ”の多くが答えた「あやしかた、ぐずり、夜泣き」といった項目は、1人目ママにとってみればまさに、“子育て不安三大要因”と言えます。
あやし方は赤ちゃんそれぞれに違いますし、ぐずりや夜泣きって月齢によって特徴が変わっていくので、「昨日までこうだったのに今日は違うの?」なんてことがママには多々あります。
そんなことにも1人目を育てたママだからこそ、大らかに構えて対応していけるのでしょうね。経験からくる心の余裕の差とも言えますね。
■1人目ママが感じる「2人目育児」って?
筆者は現在7ヶ月になる子どもがいるのですが、小さい赤ちゃんってたくさん泣くし言葉も喋れないので何が原因で機嫌が悪いのか分かり辛いという大変さはあります。
2~3歳児のママを見るといつも思うのが「こんなに目が離せない生活、言うことを聞いてもらえない毎日、疲れそうだな……」ということです。しかも世の中には2~3歳差で2人目を産んでいるママはかなり多いと思うのですが、1人目がこんな大変な時期に妊娠して出産、育児をするって……想像を絶する大変さを感じてしまいます。
さらに、1人子供がいるだけで自分の時間がほとんど取れないというのに、2人目ができると1日の全ての時間を完全に子供に費やすことになりそうでなんだか心配になってきます。
筆者は両親が近くに居ないので、面倒を見てくれる人も身近にいません。保育園にも入れる予定がなく、幼稚園までは自分の手で育てるつもりなのですが、自分の時間が全くないのに、それでもなお大きな心で2人の子供を育てられるのか大変不安に感じます。
■2人目ママに学ぶ育児のお悩み解消法
同調査でさらに分かったことは、2人目ママは子どもが増えたからと言って自分の自由時間はきちんと確保しているということ! これは1児のママにとてては驚きの事実です。
なぜ育児が2倍になるのに自分の時間が作れるのか? それは子どもの“睡眠”にあるようです。つまりどれだけうまく寝かしつけられるかなのです。
日本の赤ちゃんの睡眠時間は諸外国と比べて最大2時間少なく、世界で1番眠れていないと言われていますが(下図参照)、きちんと朝1~2時間、昼過ぎに1時間、夕方30分お昼寝を確保してあげるだけで、夜泣きにも悩まされずにすみます。
実際、筆者の娘もこの生活リズムを心掛けるようにしたら日中機嫌が良くなり、夜中も授乳時間以外は原因不明に泣くことはなくなりましたよ。
やはり睡眠って赤ちゃんにとって重要だし、同じくらいママのストレスを減らす上でも重要ですよね。
2人目をお考えの方は、睡眠時間をうまく確保することで、ママの時間も確保され、自由な時間を使っていかにリフレッシュをするかがキーポイントになりそうですね!
いかがでしたか?
1人目ママにとっての3大不安を乗り越え、そのコツを習得することが、2人目を楽しく育てることの重要な要素になるということですね。
特に日本の赤ちゃんの睡眠時間は少ないとのことなので、どれだけ上手く睡眠時間をコントロールできるか、そして自分の自由時間を上手く確保できるかが、2人の子を育てるための課題と言えそうです。
【参考】
※ 先輩ママに学ぶ!快適な子育てのヒント – Combi
※ 「世界の赤ちゃん平均睡眠時間表」 – Cross-cultural differences in infant and toddler sleep. Mindell J.A. Sadeh A. Wiegand B. How TH. Goh DYT. Sleep Med 2010;11274-280
【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガ・アーユルヴェーダ・おむつなし育児アドバイザーの分野で活動。自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を終えた1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。自然な生活・自然な育児をモットーに、妊婦さんや産後のママのサポートができるよう活動しております。