【プロ野球】サヨナラや緊急降板も…昨季の開幕戦をプレイバック (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■広島vs.ヤクルト@マツダスタジアム

ヤクルト|100|000|100|02|4
広島  |000|000|020|00|2
勝=バーネット 負=中崎

≪投手≫
ヤクルト:小川−秋吉−オンドルセク−バーネット
広島:前田−ザガースキー−ヒース−中崎

 ヤクルトが1回から先頭打者の山田がセンター前ヒット→盗塁でチャンスを作ると4番・雄平のタイムリーでいきなり先制点を奪った。

 しかし、13年振りの本拠地開幕となった広島も意地を見せ、8回に同点に追いつくと、9回裏にはオンドルセクを攻め立て、1死一、二塁のサヨナラの大チャンス。この場面で菊池がレフト前にヒットを放つも木村昇が本塁憤死。逆にヤクルトは11回表に同じく1死一、二塁からミレッジのタイムリー三塁打で勝ち越して勝利を決めた。

■ソフトバンクvs.ロッテ@ヤフオクドーム

ロッテ|000|002|001|3
ソフト|000|000|001|1
勝=涌井 負=攝津 S=西野

≪本塁打≫
井口1号[9回表ソロ](ロッテ)
≪投手≫
ロッテ:涌井−大谷−松永−西野
ソフト:攝津−森

 連覇を狙うソフトバンクの初戦は手痛い黒星。粘りの投球を見せていた攝津だったが、6回表に無死一塁から荻野貴の盗塁でキャッチャー・鶴岡が悪送球。無死三塁にピンチが広がると鈴木にタイムリーを浴びた。ロッテ・涌井は6回無失点の好投。ソフトバンク打線は9回に西野から柳田のタイムリーで1点を返すも反撃はそこまで。ここ一番に強いロッテが開幕戦で脅威の集中力を見せた。

■西武vs.オリックス@西武ドーム

オリックス|000|000|000|0
西武   |000|001|00X|1
勝=牧田 負=ディクソン S=高橋朋

≪投手≫
西武:牧田−増田−高橋朋
オリックス:ディクソン−佐藤達

 異例の前評判だったオリックスに注目の集まった1戦。西武が6回にメヒアのタイムリーで奪った虎の子1点を守りきった。西武の1番・秋山はこの日、2本の二塁打で好発進。しかし、両軍5安打ずつに終わり、打線の波を感じさせる初戦だった。

■日本ハムvs.楽天@札幌ドーム

楽天  |010|000|010|2
日本ハム|000|030|02X|5
勝=大谷 負=則本 S=増井

≪本塁打≫
ウィーラー1号[8回表ソロ](楽天)
≪投手≫
日本ハム:大谷−谷元−宮西−クロッタ−鍵谷−増井
楽天:則本−西宮−福山−武藤−濱谷

 大谷は1回からこの日最速の159キロをマーク。しかし、制球が定まらず、2回には1死満塁のピンチを作るも、犠牲フライの1点だけで切り抜ける。そこから調子を上げた大谷だったが、6回途中、右ふくらはぎがつり緊急降板。それでも日本ハムは後続5人が本塁打1本のみの失点に抑え、勝利を決めた。

 打線では5番ハーミッダ、6番レアードの新外国人2人が大活躍。ハーミッダは2安打、レアードは3安打を放ち、5回と8回の得点を演出した。

文=落合初春(おちあい・もとはる)

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