ドラキュラ伝説発祥の地、トランシルヴァニアでリアル悪魔城に潜入! (4/5ページ)
やや急な坂道を登り、城に入ると白く塗られた壁とギシギシ鳴る床板に囲まれた小部屋に到着。歴史が書かれた案内板や、一族の写真、調度品や衣装、甲冑や武具が飾られた部屋など、とにかく小部屋に継ぐ小部屋の連続です。
当時は最上級に豪華であっただろう寝室や卓上ゲーム専用娯楽室などがあり、ほぼ各部屋には薪で炊いて陶器の箱を温める暖房が備え付けられています。ちなみに、今でもこのタイプは東欧各地で現役だというから驚きです。
立ち入り禁止の扉も多数有りますが、忍者屋敷のような部屋をいくつか抜けると、小さな中庭を見下ろすオープンな雰囲気の廊下に出ます。
中庭の真ん中には、何やら井戸が......。
『月下の夜想曲』よろしく、逆さ城への入り口かもしれませんが、装備とレベルが足らないので、アルカードソードを手に入れてから突入したいと思います。

観光客が小銭や紙幣を投げ入れる
という事で、最後は城内のお土産屋をチラ見して終了。お城というよりは大きなお屋敷程度の建物なので、一般に公開されている部屋を探検するには、1時間もかかりません。
私個人としては、憧れを胸に秘めて以来ドラキュラ城に来るまで30年近くかかりましたが、ドキドキの城歩きは1時間以上の価値があると思います。