最初の3分間を見逃しちゃダメ!「食事中に立ち歩く子」に効果的な3つのルール (2/2ページ)
そしてこれを紙に貼り、横に「食事中は椅子に座って食べています」のオリジナルポスターを作ります。このときイメージ写真などのモデルの子の画像であったりイラストでは効果が薄くなります。本人の写真が載っているからこそ「自分はできるんだ」という気にもなり、効果が生まれます。
■ もし、約束が守れなかったら……?
もし途中で立つことがあったら食事はおしまいにしましょう。これも事前に約束をして、もし約束が守れないようであれば食事は全部下げてください。「もっと食べる!」と泣こうが喚こうがママは淡々と「食事中は最後まで座って食べる約束をしたよね。守れなかったからもう御馳走様だよ」と言いましょう。
あまりたくさん食べていないので、おそらく次の食事まで待てずにぐするでしょう。でも、「さっき食べなかったから」とお菓子を与えたら、それまでの努力が水の泡です。
ちょっと厳しい感じがしますが、これにより「食事中、最後まで食べないで席を立ったら下げられてしまう。お腹が空いて堪らない」という体験をさせることで次につながります。逆に、もし席を立ってもルールをママが自らひるがえし食事を続けさせると「ママは口では厳しく言うけど僕が泣けば折れてくれる」と学習してしまいます。
いかがでしたか。
昨日までウロウロしていた子がこれをやったからと即効果が出るほど簡単ではないかもしれません。まずはこれを1週間続けてみてください。子どもをすぐに変えようと目標設定を高くすることでママ自身がイライラしてしまったりするものです。親の方も根気をもって対応していくようにしましょう。