出産前に知っておきたい!月齢別でまったく違う「生活リズム」どう整えたら良いの?
出産という一大イベントを経て、やっとかわいい我が子とご対面!
しかし、出産はゴールではありません。出産直後から、今度は母親としての新しい生活がスタートします。赤ちゃんと一緒の生活は、どうしても赤ちゃん優先の生活リズムになってしまい、ママの生活に柔軟性が求められます。
しかし、ママが無理をしたり、ストレスを抱えてしまって体調を崩すようなことになれば、本末転倒です。
そこで今回は、“月齢ごとにめまぐるしく変わる赤ちゃんの生活と対策”を考えてみましょう。
■時には「家事を二の次」にすることも大事な生後0~3ヶ月
この頃の赤ちゃんの一日の睡眠時間は、16時間~20時間ほどです。とはいっても長時間寝てくれるわけではなく、一回の睡眠は2~3時間程度で、赤ちゃんの起きたタイミングで、ママは赤ちゃんに授乳またはミルクをあげることになります。
赤ちゃんにとって、まだ昼夜の区別はないため、夜間でもママは長時間まとめて睡眠を取ることが難しい時期です。
一方で、ママにとっては出産後の体力が消耗したまま、新しい生活に慣れる必要があり、どうしても疲れがたまりやすくなっています。
時には、家事は二の次にして、まずは赤ちゃんと同じリズムで寝られる時に横になって、体力を温存しておくのをお勧めします。
■「昼夜の区別」がつきはじめる生後4~6ヶ月
この頃になると、赤ちゃんも徐々に昼夜の区別がつき、日中は起き、夜に寝る生活リズムが身についてきます。
とはいっても、夜間ずっと寝てくれる赤ちゃんはまれで、ママは引き続き数時間置きの授乳やミルクをあげるために、夜に数回起きる生活が続きます。
ママは、新しい生活リズムにある程度なれてくる頃ですが、知らず知らずの間に疲れが蓄積されてきていますので、引き続き、日中に赤ちゃんと一緒にお昼寝をするようにしましょう。
筆者の場合も、このころから息子のお昼寝の時間がなんとなく決まってきたので、午前中のお昼寝中に掃除と夕食の下ごしらえをし、午後のお昼寝の時には一緒に横になったり、夕食の仕上げをしたりしていました。
■「夜泣き」がはじまる生後7ヶ月~12ヶ月
そろそろ離乳食も始まる時期です。同時に、赤ちゃんによっては夜泣きも始まり、やっと整いかけていた睡眠リズムが崩れてしまう子もいます。
そんな、夜泣きに付き合うママもついつい寝不足に成りがちですが、できるだけ規則正しい生活を心がけるようにしましょう。
朝の決まった時間におきて朝日を浴び、夜の決まった時間にベッドに入る、という生活をことで赤ちゃんの睡眠リズムを少しずつもとに戻してあげるようにしましょう。
■「ママも体力勝負」な1歳以降
1歳をすぎると、朝に起きて、日中にお昼寝をし、夜はぐっすり眠るというリズムができてきます。
日中にしっかりエネルギーを使って遊ぶことが、夜にぐっすり眠ることにつながりますので、一緒に遊ぶママも体力勝負です。
いかがでしたか?
どうしても赤ちゃん中心の生活リズムにママが合わせる形になりがちですが、ある程度の月齢になったら、今度はママが赤ちゃんの生活リズムを作ってあげることも必要です。
ママは本当に体力勝負の毎日です。ママが健康でいるためにも規則的な生活を心がけて、赤ちゃんと一緒に健康的な毎日を送りましょう!
【著者略歴】
※ Kamiri・・・ママライター。人材コンサルタント、外資系人事のキャリアを経て現在は専業主婦としてシンガポール在住。異文化にもまれながら、1児の母として家事に育児に奮闘中。