【アニメ漫画キャラの魅力】サッカーサイボーグ!ブラジルのエース「カルロス・サンターナ」の魅力『キャプテン翼』 (2/3ページ)
- タグ:
-
カルロス・サンターナ
-
キャプテン翼
-
アニメキャラ
-
アニメ
-
ゲーム
体を反転させてボールを相手の視界から消し去り、ボールを蹴り上げて相手の頭上を通過させ、自らはその横をすり抜ける「サンターナターン」、空中で体をひねりながら反転して放つ「ローリングオーバーヘッドキック」、松山の必殺シュートである「イーグルショット」を彷彿させる「ゴールデンイーグルショット」など、これまでの「大空翼」のライバルの持つ必殺シュートを凌ぐほどの技が満載です。
さらに彼の強みは、一度見ただけで相手の技をコピーし、さらにもう一つ工夫を加え、ワンランク上の必殺シュートにしてしまう事です。試合中に大空翼の放った「フライングドライブシュート」を瞬時にコピーし、「ノートラップ超ロングフライングドライブシュート」へと進化させて相手ゴールに叩き込み、大空翼を唖然とさせました。その卓越した個人技と必殺技の豊富さは、ワールドユース編決勝に立ちふさがる最大のライバルとしてふさわしいものでした。
■サッカーの楽しさを取り戻す
「大空翼」率いるサンパウロFCは、激闘の末に辛くもサンターナのフラメンゴFCに打ち勝ちます。試合に敗れ打ちひしがれるサンターナに、チームメイトの「レオ」は言います。
「カルロス・バーラのサッカーはツバサには通じなかった」
「しかしこの日のサッカーはそのバーラ氏のコーチにより教わった心のこもらないサッカー、カルロス・バーラのサッカーだったじゃないか」。
「じゃあ俺はどうしたらいいんだ」と問い詰めるサンターナに対し、レオは
「元に戻ればいいんだよ、心の底からサッカーを愛し、本当の意味で自由だったあのころのサンターナに。だって今日のツバサのサッカーは昔の俺たちが新底あこがれたあのカルロス・サンターナのサッカーそのものだったじゃないか」と。
レオは「大空翼」ののびのびとしたプレースタイルに、かつての「カルロス・サンターナ」の自由なプレーを投影させていたのです。他のチームメイトからも「連携を活かしてもっとサンターナの実力を活かせれば絶対に勝てた」と謝罪されます。サンターナはここで「俺にはサッカーボール以外にも友達がいたんだな」と悟り、涙を流すのです。