四季報もカフェで!女性の強みを生かして株式投資で成功する方法 (2/3ページ)

Suzie(スージー)

繁華街に新しい施設をオープンすれば、さぞ株価は上がっていくだろうと予想できますが、著者はここで「自分で感じた体験も大切」とくぎをさしています。

実際に自分の足で訪ねてみて「なんか想像と違うな」「惹かれないな」と思ったら、いくら短期的に株価が上昇していても安心して持ち続けることはできません。

さらに、ショッピングをしながら歩いていると、行列のできるオシャレなお店を目にすることがあります。普段から女友だちとお茶をしたりウインドーショッピングしたりと街歩きを楽しんでいる女性は、こうしたトレンドにも気づきやすいのです。

著者のおススメは、流行っているお店や、サービスがほかとはちょっと違っていて人気の出そうなお店を見かけたら「連想」をしてみること。しかも、連想にはいくつかのパターンが考えられるそう。

たとえば行列のできる人気パンケーキ屋を見つけた場合。

(1)人気のパンケーキ店→その経営母体が上場企業かどうか。

(2)パンケーキの原料は小麦粉→製粉会社や製菓会社の業績に影響があるかもしれない。

(3)パンケーキが流行った→次はどんなスイーツが流行るだろうか。

といった連想ができるというわけです。

たしかに、(1)はごく一般的なアプローチですが、(2)や(3)には女性の視点が生かせます。女性は口コミやSNS、雑誌、テレビの情報番組などで流行の移り変わりをキャッチしやすいといえますし、普段から料理をしていれば食材にまで連想を働かせることも可能だからです。

■お気に入りカフェで四季報めくり

本書では、こうした女性目線を生かした銘柄選びだけでなく、とっつきにくい専門用語、実際に株を買うまでの流れもわかりやすく解説されています。

なかでも、「会社四季報」をめくるシチュエーションがイマドキ女子っぽくて印象的。

会社四季報とは、日本の株式市場に上場している約4,000企業すべての情報が詰まった本。3か月に1度発行されており、企業の所在地や事業内容、財務情報や過去5年分の業績、記者による業績予想などが収録されています。

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