小児科の事故は身近な問題!? 弁護士が教える「医療事故を防ぐ」ためのチェック項目5つ (2/2ページ)

It Mama

そのポイントとしては、

(1)その病状に関して多くの臨床経験がある病院、医師か

(2)検査目的、治療方針、投薬などについてきちんと説明してくれるか

(3)説明は納得がいくまで行ってくれるか

(4)治療方針、治療内容などに対する疑問に対して明確に答えてくれるか

(5)医師の指示に対して看護師が復唱するなど、医療事故防止対策が取られているか

などがあります。

これらのポイントを考慮して、最終的にはその病院と医師を信頼できるかどうかという点を確かめましょう。(ちなみに、弁護士の選び方もほぼ同じといえます)

また、医療事故を防止するためには、ご両親も医師や看護師に対して積極的にお子さんの情報(アレルギーの有無や既往症など)を伝え、全員が“お子さんの情報”を共有することが重要です。

ミスを防ぐためには治療に関わる全員が患者・患児の情報を共有することが重要だということはもはや常識です。

“医師や看護師はミスをしないだろう”と思ったり、逆に“忙しいのにこんなこと聞いたら怒られるかも……”と思ったりせずに、ご両親は積極的にお子さんの情報を伝え、お子さんの治療に参加するようにしましょう。

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Piotr Adamowicz / shutterstock

【著者略歴】

※ 木川 雅博・・・星野法律事務所(港区西新橋)パートナー弁護士。損害賠償・慰謝料請求、不動産の法律問題、子どもの事故、離婚・男女間のトラブル、墓地・お寺のトラブルその他、法人・個人を問わず様々な事件を扱っています。

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