【プロ野球】熱戦期待のパ・リーグで鍵を握る”新外国人選手”の実力診断 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■オリックス

エリック・コーディエ
5試合/0勝0敗/防御率0.00
5回/被安打0/与四死球1/奪三振2
パット・ミッシュ
オープン戦登板なし
ブライアン・ボグセビック
15試合/40打数12安打/打率.300
2本塁打/4打点/2盗塁/7四死球/11三振
ブレント・モレル
15試合/43打数13安打/打率.302
0本塁打/3打点/0盗塁/1四死球/9三振

≪実力診断≫
 昨季は新旧外国人が当たらず、外国人枠でも血の入れ替えを断行したオリックス。シーズン前には最速165キロを自称し、「マユツバもの」と囁かれまくったコーディエだが、ノーヒットピッチングに加えて、早くも157キロを叩き出した。単なる日本を舐めたビッグマウスではなく“本物”の可能性が色濃くなっている。

 野手陣では主軸候補の2人が第一段階をクリア。移籍2年目のブランコも好調で、野手2枠を3人で争う形になりそうだ。ボグセビックとモレルはシーズンに入ってからの厳しい攻めにどこまで対応できるか。

■楽天

ラダメス・リズ
6試合/1勝0敗/防御率3.00
6回/被安打8/与四死球2/奪三振1
ジェイク・ブリガム
オープン戦登板なし
ジャフェット・アマダー
1試合/3打数1安打/打率.333
1本塁打/3打点/0盗塁/0四死球
ジョニー・ゴームズ
13試合/35打数8安打/打率.229
4本塁打/8打点/0盗塁/8四死球/13三振

≪実力診断≫
 オリックスと同様、大きくメンバーチェンジした楽天外国人枠。昨季、メキシカンリーグMVPを獲得した体重135キロの巨漢・アマダーはケガで離脱してしまったものの、メジャー通算162本塁打のベテラン・ゴームズは、4本塁打をかっ飛ばした。打率はやや物足りなく見えるが、出塁率は.372をマーク。2013〜2014年に在籍したジョーンズのような迫力あるタイプだ。

 投手では梨田昌孝監督がセットアッパーでの起用を明言しているリズが合格点を得た。オープン戦最速157キロのストレートを持つが三振にはこだわらず、「アウトを3つ取ることが大切」と語る。剛速球を生かしてどう相手を打ち取るのか。そのピッチングスタイルに注目したくなる逸材だ。

文=落合初春(おちあい・もとはる)

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