【プロ野球】熱戦期待のパ・リーグで鍵を握る”新外国人選手”の実力診断 (1/2ページ)
オープン戦を終えたプロ野球は、いよいよシーズン開幕。選手たちの状態も明らかになった。ファンのみならず、評論家、首脳陣もポジティブな星勘定に勤しむ時期でもある。そこで重要になるのは外国人枠の4人。特に新外国人の活躍が期待できれば、チーム全体の期待度もより膨張するだろう。今回、各球団の新外国人のオープン戦成績をまとめてみた。今回はパ・リーグ編をお届けしよう。
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■ソフトバンク
ロベルト・スアレス
3試合/1勝0敗/防御率0.00
3回/被安打3/与四死球1/奪三振2
≪実力診断≫
昨年覇者のソフトバンクは外国人枠もフル活用できているため、新外国人はスアレスのみ。昨季、メキシコでプロ生活を始めた金の卵は日本でもさっそく躍動。コーチ陣からも高い評価を得ており、スキあらば1軍に割って入りそうな勢いだ。
■日本ハム
クリス・マーティン
6試合/0勝0敗/防御率3.00
6回/被安打5/与四死球4/奪三振6
アンソニー・バース
3試合/0勝3敗/防御率6.92
13回/安打16/与四死球4/奪三振5
≪実力診断≫
クロッタとライブリーの2枚が去った日本ハムは新たに2投手を補強。両者ともに重いストレートが持ち味。しかし、どちらも制球難が垣間見えるシーンも多く、実力の判断はシーズンに持ち越しといったところか。
■ロッテ
ヤマイコ・ナバーロ
2試合/5打数4安打/打率.800
2本塁打/3打点/0盗塁/1四死球
≪実力診断≫
オープン戦開幕からホームラン2本をかっ飛ばしたナバーロだが、周知の銃弾所持事件で実力は闇の中…。しかし、わずか2試合ながら、5月の復帰をポジティブに考えられるだけの結果を残した。
■西武
C.C.リー
4試合/1勝0敗/防御率1.80
5回/被安打6/与四死球1/奪三振3
アンディ・バンヘッケン
2試合/0勝0敗/防御率2.70
10回/被安打7/与四死球6/奪三振6
≪実力診断≫
昨季はルブラン、ミゲル・メヒア、セラテリの新外国人3選手が「youは何しに日本へ?」状態になってしまった西武は2人の投手を補強。2014年にインディアンズで37登板したC.C.リーと、韓国球界でイニングイーターの活躍を見せたバンヘッケンはともに及第点の成績で開幕を迎える。
ただバンヘッケンは2月の対外試合から、乱調癖を見せており、超打高投低の韓国で58勝(4年間)を挙げたとはいえ、実績以上に不安の残る船出だ。