本当は秘密にしたい。フードコーディネーターの鉄板手土産とは?

ANGIE

手みやげ

ホームパーティや取引先への手土産はセンスが問われるため、選ぶのに頭を抱えている方が多いのでは?

私はフードコーディネーターの仕事をしているため、撮影で手土産を持っていく機会が多いのですが……現場は舌が肥えている人が多い分、プレッシャーも大!

そんな現場で鍛えられた私がイチオシの手土産をセレクトしました。みんなの注目の的になるはず!


ヘルシーな豆のお菓子「フェーヴミックス」
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Photo by フェーヴ


ソラマメや大豆、くるみやカシューナッツなどに、ココアやカレーなどの味付けをしたヘルシーなお菓子。

季節限定の商品もあるから、毎シーズンチェックするのも楽しいですよ。



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Photo by feve


フレーバーごとにパッケージが異なり、キュートな見た目だから掴みもばっちり!

ちなみに店名の「フェーヴ」とは、フランス語で「しあわせ」を意味するのだとか。まさに贈り物にふさわしいネーミングですね。



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Photo by フェーヴ


私のおすすめは、「落花生×スパイシーカレー」。

サクサク食感の落花生がピリ辛なスパイシーカレー風味に仕上げられており、ビールのお共にもぴったり。ミニトマトチップも入っていて、ほどよい酸味がカレー風味の落花生と相性抜群です。


行列必至!「シュー シュクリ」&「シュークロワッサン」
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Photo by シュクリムシュクリ


2015年3月に池袋駅構内にオープンして以来、行列の絶えないシュークリーム専門店「シュクリムシュクリ」。「シュー シュクリ」は、噛むと弾力があってモチモチなのに、表面はサクッとクリスピー!

この不思議な食感の正体は、マカロン。シュー生地、モチモチの生地、マカロンの生地の三層になっているため、一度にさまざまな食感を楽しめるんです。

中のクリームは爽やかな酸味があり、甘みのある生地との相性抜群。他では味わうことのできない味は、誰もが驚くはず!



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Photo by シュクリムシュクリ


「シュー クロワッサン」は、やわらかくてライトなシュー生地×サクサクのクロワッサンの生地がドッキング! こんがりと焼き上げられた生地はバターの香りがよく、噛むと濃厚なカスタードクリームがとろ~んとあふれ出します。

これもまた今まで味わったことのないシュークリーム体験ができる逸品。


年齢問わずウケがいい!「ベルンのミルフィユ」
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Photo by ベルン


1965年に日本で初めてチョコレートをかけた「ベルンのミルフィユ」を考案し、それから50年以上も愛され続ける手土産界の重鎮!

歴史がある分、一度は食べたことがあるという方も多いのでは? 手土産に持っていけば、思い出話に花が咲くかもしれませんね。

三層になっているサクサクのパイの間にクリームをサンドし、表面は甘さ控えめなチョコレートでコーティングされています。

味はミルクチョコレート、スイートチョコレート、ヘーゼルナッツチョコレートの3種。1本あたり100円ほどのお値段と、お手頃価格なのにリッチな味わいはお得です。

小花模様のパッケージは上品で、年齢を問わず支持されますよ。



手土産は渡す相手やコミュニティーの年齢層や男女比、雰囲気などにあわせてセレクトすると外しません。

今回挙げた手土産3選のうち、若い女性受けするのは「シュクリムシュクリ」、男女比が同じくらいなら、甘いものとしょっぱいものが入っている「フェーヴ」、年齢・男女問わずに好まれるのは歴史があってリッチ感のある「ベルン」です。

ぜひ参考にしてみてくださいね。
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