子どもの質問どこまで答える?「質問攻め期」理想の対処方法とは (2/2ページ)
こういった答えにくい質問をぶつけられたときに気をつけたいのが、“知的好奇心”からではなく、“分からないのが怖くて助けを求めている可能性がある”ということ。
子どもながらに一生懸命考え、どうしても分からず、分からないことが不安でしょうがないために質問をしているケースがあるのです。
笑いながら冗談で聞いている場合はお茶を濁しても良いかもしれませんが、真剣に、不安そうに聞いてきている場合には、真摯に対応してあげましょう。
■全てに「回答」しなくていい
子どもの質問全てに対して完璧に回答する必要はありません。難しいことを言っても理解できない場合がありますし、しっかり考えて答えを導き出す経験もさせてあげたいですよね。
そんなときには、質問に対して「◯◯くん(ちゃん)は、どう思うの?」と質問を返してあげましょう。
子どもがどの程度まで理解しているのかを知る手がかりになります。おしいところまで考えることができている場合は、ヒントをあげるだけでもOK。
的外れなことを言っていたら、じっくり教えてあげましょう。
子どもの質問攻撃は手強いですが、全てを完璧に、丁寧に説明してあげる必要はありません。
子どもがどこまで本気で考えているのか、また、どの程度まで理解しているのかを確かめながら、柔軟に対応することが大切。
「どのくらい知っているのか、ママに教えて」と子どもに説明させることで、思考力やコミュニケーション能力を高めることもできますよ。ぜひ、子どもの素直な質問に、臨機応変に対応してあげてくださいね!
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【筆者略歴】
※ Nao Kiyota・・・塾講師ライター。子どもたちが“もっと夢中で”学べる環境作りに日々格闘している。美容・健康分野でも執筆活動中。小学校教諭/特別支援学校教諭/心理カウンセラー/ダイエットアドバイザー/リンパケアセラピスト